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J-GLOBAL ID：201602257885712570   整理番号：16A0767330

時間的および空間的相関を用いた短期節点電圧フェーザ予測法【Powered by NICT】

A Short-Term Nodal Voltage Phasor Forecasting Method Using Temporal and Spatial Correlation

著者 (3件)： Hassanzadeh Mohammad (LCG Consulting, Los Altos, CA, USA) ,  Evrenosoglu Cansin Yaman (Department of Automation, Corporate Research Center, ABB Switzerland Ltd., Switzerland) ,  Mili Lamine (Bradley Department of Electrical and Computer Engineering, Northern Virginia Center, Virginia Tech, Falls Church, VA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Power Systems  (IEEE Transactions on Power Systems)
巻： 31  号： 5  ページ： 3881-3890  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0872B  ISSN： 0885-8950  CODEN： ITPSEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,再生可能資源とマイクログリッドの大多数は接続されている電力系統における短期節点電圧フェーザ予測のための新しい方法を提案した。その動機は,このようなシステムは従来にないトポロジーにより特性化されるという観察と共にバースト電力注入パターンを持つ数バスの,節点電圧フェーザの時間的および空間的相関に影響を与える有意にの存在に由来する。三IEEE試験システムで行ったシミュレーション結果は,この新しいパターンが支配的なバスの数,電気的ハブと名付けた,続いて節点電圧角の間の時間的および空間的相関に影響を及ぼすことを明らかにした。も節点電圧の大きさは時間相関が,空間的相関を示すことを明らかにした。本論文では,時系列は自己回帰(AR)過程により表現されるが,空間相関を持つ多変量時系列は,ベクトル自己回帰(VAR)プロセスによって表現した。統計的試験は両モデルに対して一次が適切であることを示した。VAR(1)模型の非ゼロパラメータは電気的連結性,中心性,およびノード意義に関する計量を用いて同定した。提案した方法の良好な性能は,大規模分散ウィンドファームとマイクログリッドの存在下で,システム可観測性の損失の下でIEEEの57nm,118nm,および300母線試験システムで実証した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  *電圧 ,  ウインドファーム ,  マイクログリッド ,  バースト ,  *予測技法 ,  可観測性 ,  電力 ,  *節点 ,  連結性 ,  IEEE
準シソーラス用語： 空間相関 ,  自己回帰 ,  再生可能資源 ,  *フェーザ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 相関 ,  短期 ,  節点 ,  フェーザ ,  予測法