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J-GLOBAL ID：201602257968120150   整理番号：16A1316753

HS BAS:シングル記録ディスクのバンド認識に基づくハイブリッド貯蔵システム【Powered by NICT】

HS-BAS: A hybrid storage system based on band awareness of Shingled Write Disk

著者 (5件)： Xiao Wenjian (Institute of Computing Technology, Chinese Academy of Sciences, Beijing, China) ,  Dong Huanqing (Institute of Computing Technology, Chinese Academy of Sciences, Beijing, China) ,  Ma Liuying (Institute of Computing Technology, Chinese Academy of Sciences, Beijing, China) ,  Liu Zhenjun (Institute of Computing Technology, Chinese Academy of Sciences, Beijing, China) ,  Zhang Qiang (Institute of Computing Technology, Chinese Academy of Sciences, Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICCD  ページ： 64-71  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有意なコストでハードディスクドライブ(HDD)の容量を増加させないために,Seagateは2014年にシングル磁気記録(SMR)技術を採用した世界初のシングル書き込みディスク(SWD)を発表した。SMRの主な欠点は,ディスクの非連続書き込みアクセスはデータトラックのレイアウトにおける重なりのために制限されることである。Seagate SWDは内部持続性キャッシュ(PCache)を用いて,これらのアクセス制限を緩和する。しかし,PCacheの高い収集コストと低捕集効率,のみバックアップ/アーカイブ応用に使用出来るようにしているに起因する貧弱な持続的非連続書込み性能に遭遇する。本論文では,良好な持続非逐次書き込み性能を提供するために,ハイブリッド貯蔵システムHS BASを提案した。HS BASでは,SWD PCacheの捕集効率を増加させるためのSWDのキャッシュは,システム性能に及ぼすSWD PCacheの高い収集コストの影響を低減し,SWDのバンド認識に基づく三種類のキャッシュ収集政策を実施するSSDを用いた。最後に,HS BASに関する著者らの測定は,SSDの小容量を備える優れた持続的非連続書込み性能を提供することを示した。例えば,HS BASはfinancial1微量それぞれSWDと従来のHDDと比較して1.05倍および0.26倍性能改善を達成した。SWDに従来のハイブリッド貯蔵システムFlashcacheを用いることにより,ほとんど性能向上といくつかの微量の性能も悪化を達成するだけであることを見出した。HS BASはSWDにFlashcacheよりも優れていることを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャッシュメモリ ,  磁気記録 ,  バックアップ ,  *円板
準シソーラス用語： システム性能 ,  ハードディスクドライブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： Hs ,  BAS ,  ディスク ,  バンド ,  貯蔵