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J-GLOBAL ID：201602258971010421   整理番号：16A0438146

ガラス固化プロセスにおけるルテニウム化合物の化学形態調査(4)Ru-La-Na混合硝酸塩とガラス原料の反応によるRuO₂生成

著者 (8件)： 永井崇之 (原子力機構) ,  小林秀和 (原子力機構) ,  岡本芳浩 (原子力機構) ,  佐藤修彰 (東北大 多元物質科研) ,  猪瀬毅彦 (検査開発) ,  佐藤誠一 (検査開発) ,  畠山清司 (E&Eテクノサービス) ,  関克巳 (E&Eテクノサービス)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2016  ページ： ROMBUNNO.1G12  発行年： 2016年03月16日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ガラス固化プロセスでは,廃液から生成したRu化合物がガラス原料と反応し,RuO₂結晶が成長すると推定されることから,Ru-La-Na混合硝酸塩とガラス原料を添加して加熱し,RuO₂の生成状況を確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： *高レベル廃棄物 ,  *ガラス固化 ,  ルテニウム化合物 ,  硝酸塩 ,  *酸化ルテニウム ,  *Raman分光分析 ,  *X線回折 ,  スペクトルシフト ,  XAFS
準シソーラス用語： *ガラス固化体 ,  XRD ,  Ramanシフト

分類 (1件)： 放射性廃棄物  (MB05000Y)

タイトルに関連する用語 (11件)： ガラス固化 ,  プロセス ,  ルテニウム化合物 ,  化学形態 ,  調査 ,  Ru ,  La ,  Na ,  硝酸塩 ,  ガラス ,  原料