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J-GLOBAL ID：201602259113943572   整理番号：16A0088579

間作トウモロコシの穂の葉における光合成とクロロフィル蛍光特性【Powered by NICT】

Photosynthesis and Chlorophyll Fluorescence Characteristics in Ear Leaves of Intercropped Maize

著者 (7件)： Jiao Nianyuan (Coll. of Agricultural, Henan Univ. of Sci. and Technol., He’nan, Luoyang) ,  Li Yahui (Coll. of Agricultural, Henan Univ. of Sci. and Technol., He’nan, Luoyang) ,  Li Fapeng (Coll. of Agricultural, Henan Univ. of Sci. and Technol., He’nan, Luoyang) ,  Hu Haobo (Coll. of Agricultural, Henan Univ. of Sci. and Technol., He’nan, Luoyang) ,  Mu Yaodong (Coll. of Agricultural, Henan Univ. of Sci. and Technol., He’nan, Luoyang) ,  Zhang Yubo (Coll. of Agricultural, Henan Univ. of Sci. and Technol., He’nan, Luoyang) ,  Zhang Yue (Coll. of Agricultural, Henan Univ. of Sci. and Technol., He’nan, Luoyang)
資料名： Zhiwu Shengli Xuebao  (Zhiwu Shengli Xuebao)
巻： 51  号： 7  ページ： 1029-1037  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2752A  ISSN： 2095-1108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,間作されたトウモロコシの雌穂葉,強い光のトウモロコシ・ピーナッツ間作利用率向上能の機構を明らかにするために大きな重要性を持っているが,光合成およびクロロフィル蛍光特性を決定することであった。間作されたトウモロコシ雌穂葉のガス交換とクロロフィル蛍光過渡特性はトウモロコシピーナッツ間作システムにおいて研究した。結果は,唯一作付けされたトウモロコシと比較して,トウモロコシ・ピーナッツ間作はトウモロコシ雌穂葉における光透過率を有意に高め,開花後のトウモロコシ雌穂葉の純光合成速度(P_n),カルボキシル化効率(CE),CO_2飽和点(C(isat)),Rubiscoの最大カルボキシル化効率(V(Vcmax))と電子の最大輸送速度(J(max))は明らかに改善されたことを示した。JIP試験を解析することにより,クロロフィル,間作したトウモロコシ雌穂葉の蛍光遷移でKとJステップは有意に増加しなかったことを明らかにしたが,これはPSIIのドナー側とアクセプター側の強い光による損傷を受けなかったことを示した。間作はPSIIエネルギーのCS(ET_o/CS)単位面積あたり(ABS/CS),捕獲/CS(TR_o/CS),および電子輸送流束当たりの吸収が増加した。トウモロコシ,ピーナッツ間作はトウモロコシ雌穂葉の吸収光エネルギーに有益であることを示唆した,カルボキシル化効率を促進し,光合成速度を改善し,有意に間作システムの収量の優位性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ドナー ,  ナンキンマメ ,  *クロロフィル ,  *穂 ,  *蛍光 ,  *光合成 ,  ガス交換 ,  *間作 ,  開花 ,  *トウモロコシ ,  カルボキシ化
準シソーラス用語： カルボキシル化 ,  光合成速度 ,  光エネルギー ,  純光合成速度 ,  *クロロフィル蛍光 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光合成  (EB10020I) ,  植物生理学一般  (EH02010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 間作 ,  トウモロコシ ,  穂 ,  葉 ,  光合成 ,  クロロフィル ,  蛍光特性