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J-GLOBAL ID:201602260391198503   整理番号:16A1239922

スチレン-アクリル酸グリシジル改質ポリ乳酸の構造と特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Structure and Properties of Branched Polylactic Acid Modified with Styrene-Glcidylacrylate Copolymer
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 79-84  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2119A  ISSN: 1000-7555  CODEN: GCKGEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリ(L-乳酸)(PLA)を,スチレン-アクリル酸グリシジル共重合体(JONCRYL-○[KG-*5/6]RADR-4370S)を鎖延長剤として,溶融押出によって調製した。トルクのレオロジー特性,重量平均分子量,分布,鎖構造,動的機械的性質,および機械的性質に及ぼす種々の鎖延長剤量の影響を,トルク,GPC,DMA,および引張試験機によって研究した。結果は,鎖延長剤の含有量が増加するにつれて,分岐トルク,溶融粘度,重量平均分子量,およびその分布(PDI),引張強さ,破断伸び,および切欠き衝撃強さが最初に増加して,次に減少し,貯蔵弾性率が増加することを示した。テトラヒドロフラン溶媒中での立体配座は棒状から棒状へと球状に変化した。鎖延長剤の量が1.5PHRのとき,分岐トルク,重量平均分子量,引張強さ,破断伸度,ノッチ付衝撃強さは,それぞれ15.80N M,1.96×105,89.6MPAであった。7.5%と35.0KJ/M2;鎖延長剤の量が0.9PHRのとき,分岐ポリ(L-乳酸)の相対分子量分布は最も広く,2.04であった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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