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J-GLOBAL ID：201602261647940116   整理番号：16A0824569

ICU患者カンジダ菌血症の予後危険因子を解析した。【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for prognosis of ICU patients with candidemia

著者 (5件)： Ye Longqiang (Ningbo Medical Center Lihuili Hospital) ,  Shi Linhui (Ningbo Medical Center Lihuili Hospital) ,  Dong Zhouzhou (Ningbo Medical Center Lihuili Hospital) ,  Ding Yi (Ningbo Medical Center Lihuili Hospital) ,  Cai Ting (寧波市第二医院呼吸内科)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 26  号： 1  ページ： 28-30  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的分析重症救急病棟(ICU)カンジダ菌血症患者の臨床と微生物特徴は,その死亡の予後危険因子を評価し,臨床治療を指導する方法は,遡及的に分析された2005年6月~2013年5月に病院のICU 69例のカンジダ菌血症患者の臨床資料を,病原菌の種類、基礎疾患、危険因子、予後状況を分析し,多因子の単一因子分析および多変量ロジスティック回帰分析をカンジダ菌血症の死亡に関連する危険因子を使用する;SPSS13.0ソフトウェアを用いてデータに対して統計分析を行う。結果は,共単離した69株のカンジダ属,そのうち、白色カンジダは35株が50.7%を占め,滑らかなカンジダ酵母12株が17.4%を占め,最近平滑カンジダ酵母6株は8.7%を占めており,熱帯カンジダ5株が7.2%を占めた。血液培養,単因子分析および多因子ロジスティック回帰分析により発見された,感染性ショック(OR=8.601,95%CI,1.756~42.120である)を併発し、合併細菌菌血症(OR=32.393,95%はCI3.686~284.657であった)、低蛋白血症(OR=25.496,95%はCI2.876~226.067であった)が死亡の独立した危険因子である。結論:ICUでのカンジダ菌血症は白色カンジダ酵母を主とし,死亡率が高く,危険因子に対して相応の治療措置をとるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  熱帯 ,  *危険因子 ,  因子分析 ,  *菌血症 ,  Candida ,  病院 ,  *患者 ,  低蛋白血症 ,  酵母
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  血液培養検査 ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  起因菌 ,  *カンジダ血症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Intensive care unit ,  Candidemia ,  Risk factor ,  Prognosis

分類 (2件)： 血液の疾患  (GK03000F) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (6件)： ICU ,  患者 ,  カンジダ菌血症 ,  予後 ,  危険因子 ,  解析