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J-GLOBAL ID：201602261696562355   整理番号：16A0317691

HPLCを用いたJian’er Xiaoshi経口液体におけるカリコシングルコシド,ヘスペリジンおよびバイカリンの含有量の同時定量【Powered by NICT】

Simultaneous determination of the content of calycosin glucoside,hesperidin and baicalin in Jian’er Xiaoshi oral liquid using HPLC

著者 (5件)： Luo Wenhua (Coll. of Pharmacy,Jiangxi Univ. of TCM, Nanchang) ,  Tian Yingying ,  Li Xinhui (Coll. of Pharmacy,Jiangxi Univ. of TCM, Nanchang) ,  Yang Haixiu (Jiang zhong Pharmaceutical Co.,Ltd., Nanchang) ,  Zhang Jinlian (Coll. of Pharmacy,Jiangxi Univ. of TCM, Nanchang)
資料名： Yaowu Fenxi Zazhi  (Yaowu Fenxi Zazhi)
巻： 35  号： 11  ページ： 1919-1923  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2528A  ISSN： 0254-1793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】は同時にJian’er Xiaoshi経口液体におけるカリコシングルコシド,ヘスペリジンおよびバイカリンの含有量を測定するためのHPLC法を確立する。【方法】試料流速1.0mLmin~(-1)のメタノール超音波により抽出した後,移動相アセトニトリル%酢酸を用いたAgilent ZORBAXSB C_(18)カラム(150 mm × 4.6 mm,3.5 μm)で分析する勾配溶出(0-10分,5%A→10%A;10-19分10%A→11%A;19-27分,11%A;27-40分11%A→14%A;40-45分14%A→15%A;45-60分,15%A;60-70分,15%A→17%A;70-80分17%A→20%A)であった。検出波長は242nmに設定した,カラム温度は30°Cであり,試料体積は10/μLであった。【結果】カリコシングルコシドの線形範囲は0.0029-0.1160μgであった;。及びヘスペリジンの線形範囲は0.0692 -2.760μg/;であった。また,バイカリンの線形範囲は0.475-19.000μgであった。それらの平均回収率(n=6)は95.3%,99.0%,及び97.0%であり,RSDはそれぞれ1.5%,1.6%,及び1.1%であった。試料の20バッチにおけるcalycosinglucosideの含有量は0.0079-0.0248mL~(-1)の範囲であり,ヘスペリジンの含有量範囲は0.217-0.376H2O20.75~(-1),バイカリンの含有量範囲は1.310-2.587H2O20.75~(-1)。20バッチの試料中の3の活性成分の含有量は比較的安定であった。【結論】方法論的研究は確立した方法は,同時にJian’er Xiaoshi経口液体の3の主要な活性成分の含有量を測定するために採用することができることを確認した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線形性 ,  超音波 ,  回収率 ,  *同時定量 ,  傾斜溶離法 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  流速 ,  波長 ,  脂肪族アルコール ,  カルボン酸 ,  酸素複素環化合物 ,  配糖体 ,  多価フェノール ,  ピラノシド ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  フェノール類 ,  フェノールエーテル ,  ジオール
準シソーラス用語： 有効成分 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (3件)： メタノール ,  バイカリン ,  ヘスペリジン

タイトルに関連する用語 (7件)： HPLC ,  Er ,  経口液 ,  ヘスペリジン ,  バイカリン ,  含有量 ,  同時定量