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J-GLOBAL ID：201602261715572420   整理番号：16A1254918

ドットマトリックス二酸化炭素レーザーによる抗炎症性苔治療への応用【JST・京大機械翻訳】

The application of fractional CO_2 laser in the treatment of vulvar lichen sclerosus

著者 (3件)： Li Jingran (Department of Obstetrics and Gynecology, Peking University People’s Hospital) ,  Miao Yali (Department of Obstetrics and Gynecology, Peking University People’s Hospital) ,  Wang Jianliu (Department of Obstetrics and Gynecology, Peking University People’s Hospital)
資料名： Zhongguo Fu Chan Ke Linchuang Zazhi  (Zhongguo Fu Chan Ke Linchuang Zazhi)
巻： 17  号： 4  ページ： 298-301  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3063A  ISSN： 1672-1861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ドットマトリックス CO_2レーザーによるSHの治療効果と副作用を検討する。方法:北京大学人民病院の婦人科外来の外陰部硬化性苔(VULVAR LICHEN SCLEROSUS, VLS)患者31例を選択し、CO_2レーザー治療器を用いてVLSを治療し、3~4回、毎回間隔1ケ月。視覚アナログスケール法(VISUAL ANALOGUE SCALE,VAS)を用い、患者の治療前後の外陰部掻痒、乾燥破裂、疼痛程度を評価し、採点結果を比較した。結果:31例の患者のうち、3回目の治療後1カ月目の陰Sao痒の改善率は%%(14/31)であった。1,3回目の治療の1か月後の陰Sao痒スコアは,治療前と比較して有意差があった[(3.43±0.94)対(1.93±0.62),P<0.001]。【結果】治療前と比較して,陰のスコアは,それぞれ(1.36±1.22),(0.64±0.84),および(3.50±1.79)であり,有意差があった(P<0.05)。3回目の治療の1カ月後の性交疼痛スコア([1.14±0.95])は治療前([4.29±2.70])と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療12時間後、軽度疼痛2例、48H局部軽度充血水腫6例、いずれも治療を必要とせず、ほかの厳重な副作用はなかった。追跡調査期間は3~7ケ月で、9例の破裂はすべて改善した。皮膚色の変化は4例(12.9%)であった。6例はVLSによる性生活不能者で,2例は回復した。治療後の全体の満足率は%%(3/30)であった。結論:ドットマトリックス CO_2レーザーは抗炎症性苔治療の新しい方法として、かゆみ、皮膚破裂症状を明らかに改善でき、操作が簡単で、患者の満足度が高く、臨床で普及する価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 充血 ,  疼痛 ,  *消炎作用 ,  副作用 ,  浮腫 ,  外陰部 ,  *治療法 ,  掻痒 ,  病院 ,  追跡調査 ,  患者 ,  患者満足度 ,  *炭酸ガスレーザ ,  有意差
準シソーラス用語： スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： fractional carbon dioxide laser ,  vulvar lichen sclerosus ,  pruritus ,  effect

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の薬物療法  (GS05020N)

タイトルに関連する用語 (6件)： ドット ,  マトリックス ,  二酸化炭素レーザー ,  抗炎症性 ,  治療 ,  応用