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J-GLOBAL ID：201602262945980697   整理番号：16A0881199

将来の受動光ネットワークのための二層効率の増強【Powered by NICT】

Dual-layer efficiency enhancement for future passive optical network

著者 (6件)： Ji Yuefeng (Beijing University of Posts and Telecommunications) ,  Wang Xiaoxiong (School of Information and Communication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications) ,  Zhang Shizong (School of Information and Communication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications) ,  Gu Rentao (School of Information and Communication Engineering, Beijing University of Posts and Telecommunications) ,  Guo Tonglu (Beijing University of Posts and Telecommunications) ,  Ge Zhaozhi (Beijing University of Posts and Telecommunications)
資料名： Science China. Information Sciences  (Science China. Information Sciences)
巻： 59  号： 2  ページ： 022313-1-022313-13  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2579A  ISSN： 1674-733X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 帯域幅に増え続ける需要は,アクセスネットワークの帯域幅利用を改善することを強いる。他のアクセス技術よりも受動光ネットワーク(PON)の効率を高めるためにもっと重要なことは,それらが種々のアクセスシナリオに対する一次解である。改良された帯域幅効率の要求を満足するために,将来のPONシステムのための二重層(データリンク層とネットワーク層)効率向上方式を提案した。提案アーキテクチャの下で,ダウンストリームリンクスループットを拡張するために導入したデータリンク層フレキシブル符号化方式,ネットワーク層集中アクティブ待ち行列管理(AQM)方式は,帯域幅効率を増加させるために導入した。これら技術の両方は,将来の集中化協調制御モードに適合するように設計されている。ネットワーク符号化PON方式の実証実験の結果は,提案したアーキテクチャの効率を明らかにした。シミュレーションの結果は,集中型AQM方式は待ち行列遅延とジッタに正の影響を持つことを示した。著者らの知識の及ぶ限りでは,これは,データリンク層機構とネットワーク層政策は,アクセスネットワークにおけるサービスの高い効率と品質を提供するために統合された初めての例である。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 集中化 ,  ジッタ ,  計算機アーキテクチャ ,  *帯域幅 ,  協調制御 ,  符号化 ,  効率化 ,  待ち行列 ,  実証実験
準シソーラス用語： ネットワークコーディング ,  ネットワーク層 ,  データリンク層 ,  アクセスネットワーク ,  *受動光ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 受動光ネットワーク ,  帯域幅効率 ,  ネットワーク符号化 ,  アクティブ待ち行列管理 ,  集中制御

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 受動光ネットワーク ,  二層 ,  増強