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J-GLOBAL ID：201602263015831651   整理番号：16A0584857

パンクロマティック鮮明化画像の定量的品質評価:一貫性と合成【Powered by NICT】

Quantitative Quality Evaluation of Pansharpened Imagery: Consistency Versus Synthesis

著者 (4件)： Palsson Frosti (Fac. of Electr. & Comput. Eng., Univ. of Iceland, Reykjavik, Iceland) ,  Sveinsson Johannes R. (Fac. of Electr. & Comput. Eng., Univ. of Iceland, Reykjavik, Iceland) ,  Ulfarsson Magnus Orn (Fac. of Electr. & Comput. Eng., Univ. of Iceland, Reykjavik, Iceland) ,  Benediktsson Jon Atli (Fac. of Electr. & Comput. Eng., Univ. of Iceland, Reykjavik, Iceland)
資料名： IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing  (IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing)
巻： 54  号： 3  ページ： 1247-1259  発行年： 2016年 
JST資料番号： H0016B  ISSN： 0196-2892  CODEN： IGRSD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パンシャープニングは高空間分解能マルチスペクトル画像を得るために高分解能全整色画像と低空間分解能マルチスペクトル画像を融合するプロセスである。これは典型的な不良設定逆問題であり,過去二年間に,多くの方法がそれを解くために提案されている。それでも,融合画像のスペクトルと空間品質を定量的に評価する最良の方法に関して一般的なコンセンサスではない。本論文では,品質評価のための二つの最も広く使用されていると受け入れられている方法を比較した。第一の方法は,融合画像は,センサが高分解能で観察するマルチスペクトル画像に可能な限り同一であるべきであると述べている合成特性の検証である。元の観測されたマルチスペクトル画像を参照として用いることができるこれは観測画像は空間的に分解しなければ検証は不可能である。第二の方法は,参照を使用しないしない計量を使用することである,品質基準(QNR)計量である。しかし,元のマルチスペクトル画像の分解能に減少融合画像は元の画像と同じであるというもう一つの特性,すなわち,コンシステンシー特性である。これは一般的に正しい融合を意味する必要はないことが必要条件と考えられてきた。実WorldView-2とQuickBirdデータと18成分置換と多重解像度解析法を用いて,一貫性特性が実際にパンシャープニング法の相対的性能の信頼できる評価を与えるに用いることができ,QNRメトリックスを用いたよりも優れていることを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 品質基準 ,  カラー画像 ,  スペクトル ,  分解能 ,  空間分解能 ,  *品質 ,  必要条件 ,  逆問題 ,  *画像 ,  高分解能
準シソーラス用語： 多重解像度解析 ,  QuickBird ,  融合画像 ,  マルチスペクトル画像 ,  *品質評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 合成 ,  無矛盾性 ,  画像融合 ,  パンシャープニング ,  品質基準(QNR) ,  定量的品質評価

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  リモートセンシング一般  (AD04000L)

タイトルに関連する用語 (2件)： 定量 ,  品質評価