抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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三次元物体形状をパラメトリックに表現する手法として,超二次関数がある。超二次関数は,5つのパラメータからなっており,パラメータを変化させることにより直方体や円柱,球などの様々な基本形状を表現できることが知られている。本稿では実物体をDepthセンサーで3次元点群として取得し,その点群から超二次関数のパラメータを推定することで実物体の3次元形状を5つのパラメータで表現した。パラメータの推定には,制約条件付き非線形最小二乗法を用いる。(著者抄録)