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J-GLOBAL ID:201602264253637793   整理番号:16A0073204

チベットカブ(Brassica rapa var.)とマカ(Lepidium meyenii Walp)由来低極性成分の化学組成及び抗酸化能の比較研究【Powered by NICT】

Comparative Studies of Chemical Compositions and Antioxidant Capacity of Low-Polarity Components from Tibetan turnip (Brassica rapa var L.) and Maca (Lepidium meyenii Walp)
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 674-680  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2729A  ISSN: 1001-6880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究の目的は,チベットカブ(Brassica rapaL.)とMaca(Lepidium meyenii Walp)から極性成分とその抗酸化活性を比較することであった。低極性成分の臨界CO_2流体抽出(SCFE)条件を応答曲面法により最適化した。GC-MSはSCFE抽出物の定性分析に適用した。UPLC法は4種の主要な植物ステロールを定量化するのに用いた。さらに,ABTS及びFRAPアッセイはSCFE抽出物の抗酸化活性を評価した。その結果,低極性成分の収率は(4.190 ±0.169)/g乾燥カブと(4.378 ±0.356)mg/g乾燥マカであった。両植物中の主な成分はリノール酸,パルミチン酸およびパルミチン酸メチル,全成分の74.73%~80.40%を説明した。カブ(711.87 μg/g)の全植物ステロールは,Maca(254.82 μg/g)のそれの2.79倍であった。さらに,カブはABTS及びFRAPアッセイ(P < 0.05)における両マカよりも強い抗酸化活性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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食品の化学・栄養価  ,  植物の生化学 

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