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J-GLOBAL ID：201602264293088313   整理番号：16A0738299

石英ガラスに及ぼすガス流量の影響を【JST・京大機械翻訳】

Effects of Gas Flow Rates on Fused Silica Glass

著者 (4件)： Huang Yaosong (School of Aerospace Engineering,Tsinghua University) ,  Zheng Lili (School of Aerospace Engineering,Tsinghua University) ,  Ren Zhuyin (School of Aerospace Engineering,Tsinghua University) ,  Zhang Hui (Department of Engineering Physics,Tsinghua University)
資料名： Ranshao Kexue yu Jishu  (Ranshao Kexue yu Jishu)
巻： 21  号： 6  ページ： 479-485  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2370A  ISSN： 1006-8740  CODEN： RKJIFR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大きなサイズの石英ガラスの屈折率の均一性はその光学特性に対して重要な影響があり,本論文で利用するSICL_4の加水分解に合成熔石英ガラスの過程に対して数値シミュレーション研究を実施した。H_2とO_2の当量比および成分載料気とSICL_4の質量比が温度分布と濃度分布の影響,およびその対熔石英ガラスの屈折率均一性の潜在的影響を明らかにした。研究の結果により,火炎の温度分布は,動径方向に「高-低-高」のM型分布を呈した;H_2/O_2当量比の増加,軸が火炎の予熱帯へは短くなっていることが,当量比が1.0の時,1つの比較的長い火炎ジェット及び径方向幅の長さは高温区,しかしヒドロキシル基濃度の変化が比較的大きく,石英ガラスの屈折率の不均一性の増加をもたらす生じる;小さい当量比下で硝子体埋設面上の温度勾配およびヒドロキシ濃度勾配は比較的小さいため,小さい当量をガラス屈折率の均一性の向上に対して、一定の作用がある比を採用し,しかし同時に落ちる火炎全体の温度及びSIO_2の量は;また,増加する載料気とSICL_4の質量比は硝子体埋設面の温度変化が低下し,屈折率の均一性を改善することに有利であり,しかし同時に,硝子体ヒドロキシ濃度勾配面に堆積がこれと増加し,石英ガラスの屈折率の均一性に悪影響が生じる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度変動 ,  温度勾配 ,  予熱 ,  不均一性 ,  *石英ガラス ,  濃度勾配 ,  半径方向 ,  硝子体 ,  温度分布 ,  *ガラス ,  高温 ,  濃度分布 ,  屈折率
準シソーラス用語： 当量比 ,  数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： silica glass ,  SiCl_4 hydrolysis ,  chemical reaction ,  radiation ,  numerical simulation

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  酸化物薄膜  (BK14050P)

タイトルに関連する用語 (2件)： 石英ガラス ,  ガス流量