文献

J-GLOBAL ID：201602264296876644   整理番号：16A1155788

TI(C,N)基金のセラミック焼結プロセスのミクロ組織進展【JST・京大機械翻訳】

Microstructure Evolution of Ti(C,N)-based Cermets during Sintering

著者 (3件)： Xiao Shuiqing (School of Mechanical and Electronic Engineering,Guangdong University of Technology) ,  Cheng Lixia (School of Mechanical and Electronic Engineering,Guangdong University of Technology) ,  Wu Shanghua (School of Mechanical and Electronic Engineering,Guangdong University of Technology)
資料名： Xiyou Jinshuyuying Zhi Hejin  (Xiyou Jinshuyuying Zhi Hejin)
巻： 44  号： 3  ページ： 37-41,50  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3021A  ISSN： 1004-0536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TI(C,N)-CO-MO-WCサーメットを,異なる加熱温度および異なる加熱速度で,真空焼結によって調製した。焼結前後の試料のサイズを測定し、収縮率を計算し、走査型電子顕微鏡を用いてサンプルのミクロ組織を観察し、アルキメデス法を用いてサンプルの密度を測定した。焼結プロセスにおけるTI(C,N)サーメットの微細構造進展を研究した。結果により、焼結温度が1000°Cから1200°Cに上昇すると、圧粉は焼結過程において、まず膨張し、収縮し、しかも温度が1300°Cに達すると、急激に収縮することが分かった。1000~1300°Cの固体の焼結段階では、主に拡散と溶体化反応が発生し、W、MOの(TI,W,MO)(C,N)内にリンクが形成される。1300~1500°Cの液相焼結段階は金属セラミックの急速緻密化を促進し,TIリッチ(MO,W,TI)(C,N)外環相を形成した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液相焼結 ,  サーメット ,  走査電子顕微鏡 ,  *セラミック ,  高速度 ,  加熱温度 ,  *焼結 ,  緻密化 ,  加熱速度 ,  溶体化処理
準シソーラス用語： 焼結温度 ,  真空焼結 ,  *微細構造進展 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： Ti(C ,  N)-based cermet ,  vacuum sintering ,  sintering temperature ,  microstructure ,  evolution ,  inner ring phase ,  outer ring phase

分類 (2件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： Ti ,  基金 ,  セラミック ,  焼結 ,  プロセス ,  ミクロ組織進展