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J-GLOBAL ID：201602266832016966   整理番号：16A1266611

オンチップ赤外分光センシング:スケーリングの利点の再定義【Powered by NICT】

On-chip infrared spectroscopic sensing: Redefining the benefits of scaling

著者 (14件)： Lin Hongtao (Microphotonics Center, MIT, USA) ,  Kita Derek (Microphotonics Center, MIT, USA) ,  Zhaohong Han (Microphotonics Center, MIT, USA) ,  Junying Li (Microphotonics Center, MIT, USA) ,  Yizhong Huang (Microphotonics Center, MIT, USA) ,  Lan Li (Microphotonics Center, MIT, USA) ,  Qingyang Du (Microphotonics Center, MIT, USA) ,  Agarwal Anu (Microphotonics Center, MIT, USA) ,  Kimerling Lionel C. (Microphotonics Center, MIT, USA) ,  Tian Gu (Microphotonics Center, MIT, USA) ,  Hu Juejun (Microphotonics Center, MIT, USA) ,  Novak Spencer (College of Optics and Photonics, University of Central Florida, USA) ,  Smith Charmayne (College of Optics and Photonics, University of Central Florida, USA) ,  Richardson Kathleen (College of Optics and Photonics, University of Central Florida, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： PIERS  ページ： 2410  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 赤外(IR)分光法は,化学分析のための金標準術式として広く認識されている。伝統的なIR分光法は,専用の実験室に位置する脆弱なベンチトップ装置に依存しており,インライン工業プロセス制御,環境モニタリング,及びポイントオブケア診断のような新興現地に生息する応用に適してはいない。フォトニック集積技術における最近の進歩がIR分光分析のための小型化,頑丈プラットフォームを可能にする有望なルートを提供する。は通常のIR分光法そのオンチップ対応物とで使用するバルキーな離散光学素子を単純に置換を試みた。が,このサイズダウンスケーリング手法は,分光センサの感度と光路長をもつ分光計のスペクトル分解能の両方としてシステム性能を駄目にした。この課題を考慮して,著者らはマイクロフォトニックスケーリングからの性能メリットを得る上の可能な二新しいフォトニックデバイス設計について議論する。従来の光熱センサにおける熱拡散と光回折限界を回避し,記録10~4光熱感度増強[1 3]を達成できるように適切に設計された微小空洞共振器における強い光と熱閉込めのレバレッジを行った。第二の例では,Fellgettの利点を持つオンチップ分光計設計を解析した。設計は,動作部分無しでミリメートルサイズの,完全にパッケージされたチップ上のサブnmスペクトル分解能を可能にした。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱拡散 ,  光センサ ,  金 ,  小型化 ,  スペクトロスコピー ,  熱感度 ,  分光計 ,  プロセス制御 ,  分解能 ,  *スペクトル分解 ,  環境モニタリング
準シソーラス用語： 回折限界 ,  フォトニックデバイス ,  光路長 ,  *オンチップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： オンチップ ,  赤外分光 ,  センシング ,  スケーリング ,  利点