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J-GLOBAL ID:201602266845917343   整理番号:16A1251961

浙江省の非小細胞肺癌患者におけるEGFR遺伝子とEML4-ALK融合遺伝子突然変異の検出と臨床的特徴【JST・京大機械翻訳】

Detection of EGFR gene and EML4-ALK fusion gene mutation and analysis of clinical features in NSCLC patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 830-834  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2600A  ISSN: 1007-4368  CODEN: NAYXEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;非小細胞肺癌における表皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子と棘皮微小管関連の様-4と可逆(EML4-ALK)融合遺伝子の突然変異を検出した。同時に、この2種類の遺伝子と非小細胞肺癌(NON-SMALL CELL LUNG CANCER、NSCLC)の臨床病理特徴の関係を分析する。方法;252 EGFR遺伝子エキソン19と21の突然変異をPCRとPCRによって検出し,EML4-ALK融合遺伝子の突然変異をPCR-PCRによって検出し,突然変異と臨床的特徴との関係を分析した。【結果】;252例の非小細胞肺癌組織標本のEGFRの突然変異率は38.8%(98例)であり、その中の19例の突然変異率は15.8%(40例)、21エクソンの突然変異率は23.0%(58例)であった。EGFR突然変異の患者は女性、非喫煙者と腺癌(P < 0.05)であり、患者年齢と関係がなかった(P > 0.05)。252例の非小細胞肺癌組織標本において,EML4-ALK融合遺伝子突然変異率は4.7%(12例)であった。EML4-ALK遺伝子突然変異の患者は女性と年齢が比較的に小さい(P < 0.05)、患者の喫煙歴と病理タイプと関係がない(P > 0.05)。EGFRとEML4-ALKの突然変異は検出されなかった。結論;中国人におけるNSCLCSのEGFR変異率は高く,EGFRチロシンキナーゼ阻害剤を用いる前にEGFR遺伝子突然変異検出を行う必要がある。EML4-ALK遺伝子突然変異はNSCLCのもう一つの分子サブタイプを代表し、これは臨床NSCLC患者の治療に新しい選択肢を提供した。EML4-ALK融合遺伝子突然変異はEGFR変異と共存するのは珍しい現象である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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呼吸器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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