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J-GLOBAL ID:201602267508409476   整理番号:16A0669192

飲水環境は大丈夫?2)飲水姿勢や行動を妨げず最適な水質を維持する 飼養形態別,給水器や水槽の選び方と管理

著者 (1件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 44-45  発行年: 2016年08月01日 
JST資料番号: L0973A  ISSN: 0416-6272  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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つなぎ飼い牛舎ではウォーターカップの給水量は15~20リットル/分が必要である。飼槽の上部に連続した水槽を設置している場合,底部幅20cm,上部の開口幅28cm,深さ18cm程度で,水槽内の水深は最低7.5cmを確保する。放し飼い牛舎の場合,フリーストール牛舎では横断通路に,フリーバーンでは採食通路と休息エリアの境界部や休息エリアの屋外側などに水槽を設置する場合が多く,搾乳後に毎日の飲水量の30~50%が飲まれることから,パーラから牛舎に戻る途中や休息エリアのパーラに近いところに設置する。水槽は1頭当たり最低5cm必要である。搾乳ロボット牛舎の飲水器やパドックや放牧地の簡易水槽などもあるが,いずれも水質を維持し安全な水を給与することが大切である。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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牛  ,  飼育管理機械・施設 

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