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J-GLOBAL ID:201602268096508998   整理番号:16A1007191

La0.7Sr0.3Mn0.9Ti0.1O3の磁気特性と磁気熱量効果のモデル化

Modeling the magnetic properties and magnetocaloric effect of La0.7Sr0.3Mn0.9Ti0.1O3
著者 (8件):
資料名:
巻: 685  ページ: 633-638  発行年: 2016年11月15日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,La0.7Sr0.3Mn0.9Ti0.1O3に対する磁気熱量効果(MCE)の正当性を証明するための,分子場理論とBean-Rodbellモデルを基にした単純な解析について報告する。La0.7Sr0.3Mn0.9Ti0.1O3の磁気特性のモデル化を研究した。Brillouin関数を用いて,ペロブスカイトの平均場交換パラメータλおよび全角運動量Jを決定した。状態の平均場の式は,系を2次の強磁性(FM)-常磁性(PM)相転移をもたらした。エントロピーを記述する表現およびその磁場影響下の変化を導出した。本研究の試料に,キュリー温度(TC=210K)上に中心を持つピークを伴う大きい磁気エントロピー(-ΔSM)が観察された。理論計算を実験的挙動と比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  酸化物結晶の磁性  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 
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