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J-GLOBAL ID:201602270576370803   整理番号:16A1402837

シンチレーション検出器で得たガンマ線スペクトルからの周辺線量当量H*(10)の計算

Calculation of the ambient dose equivalent H*(10) from gamma-ray spectra obtained with scintillation detectors
著者 (3件):
資料名:
巻: 118  ページ: 154-159  発行年: 2016年12月 
JST資料番号: C0201A  ISSN: 0969-8043  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ガンマ線分光分析を用いた自動実時間放射能モニターでの周辺線量当量H*(10)の測定は,短い積算時間で貴重な情報をもたらし,通常のスペクトルピーク解析に対する代替法として役立つ。本論文では,モンテカルロ(MC)シミュレーションを用いてこの量を計算する十分な方法論を記述し,LaBr3(Ce)シンチレーション検出器での実際的な分光測定に応用した。この方法論にはフルエンスのH*(10)への変換の計算およびガンマ線スペクトルからフルエンスを得る方法が含まれる。これら2つの要素の組み合わせでH*(10)を計算することが可能となる。得られた結果をGeiger-Mueller(GM)検出器でのH*(10)測定と比較した。最後に,H*(10)に一定の増分を生成するのに必要な放射能濃度をいくつかの同位体について検討した。これを用いて,GMと比較したときのこの分光検出器の解析能力を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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線量計測・計測器 
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