文献

J-GLOBAL ID：201602270607504671   整理番号：16A0990850

時の積算温度に基づくイネの耐熱性の同定方法を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Identification method for heat resistance of rice based on accumulated hourly temperature

著者 (7件)： Liang Tianfeng (Rice Research Institute,Guangxi Academy of Agricultural Science) ,  Wang Qiang (Rice Research Institute,Guangxi Academy of Agricultural Science) ,  Chen Lei (Rice Research Institute,Guangxi Academy of Agricultural Science) ,  Zhang Xiaoli (Rice Research Institute,Guangxi Academy of Agricultural Science) ,  Lyu Ronghua (Guangxi Academy of Agricultural Science) ,  Tao Wei (Guangxi Academy of Agricultural Science) ,  Tang Maoyan (Rice Research Institute,Guangxi Academy of Agricultural Science)
資料名： Nanfang Nongye Xuebao  (Nanfang Nongye Xuebao)
巻： 47  号： 4  ページ： 537-541  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2960A  ISSN： 2095-1191  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】研究はイネには高温の危害を受け時々刻々積算温度とその相対穎花の結実率との関係,イネの耐熱性の同定方法を検討し,指導するイネの耐熱性の新品種同定選択育成のために参考を提供する。【方法】スーパーライス桂両優2号、良質交雑稲良豊優339と耐熱性品種N22を材料として,人工気候室を利用し,温度の異なるストレスレベル(35と38°C)およびストレス持続時間(2、4、6、8と10日)を設置し,温度制御のポット栽培を行った。異なる危害が生じた場合の積算温度は,採用した穂の記法をリアルタイムに抽出し高温ストレス処理下の穎花の結実率を測定し,自然条件の成長植物の結実率を対照として,穎花を相対的結実率を測定した。【結果】高温とともにストレスの加重,各イネ品種の穎花の結実率はいずれも徐々に減少した;32°C危害の温度閾値を,時の積算温度と相対的結実率との間に負の指数関係(Y=116.7E(-0.01X),R2=0.84*,P<0.05)を用いて,相対的結実率を50%として試算の時積温85 °C H,その対応の温度ストレス処理は35°Cで連続5日または38°Cで連続3日間処理の処理であり,この時の実際の場合,積算温度は90 °C Hであった。【結論】人工気象室を利用して,自然光、相対湿度80%の条件下で,3日連続して38°Cの高温処理したイネの開花期の高温処理を行い,毎日9:30~15:30温度一定,6 H,危害に達した時積算温度90 °C Hを連続的に処理して,自然条件下で生育した植物の結実率を対照として,その結実率は相対計算。,この指標が科学的で効果的に同定されたイネ品種間の耐熱性差異を区別することができた。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 新品種 ,  *耐熱性 ,  相対湿度 ,  交雑 ,  継続時間 ,  高温 ,  温度制御 ,  暑熱ストレス ,  品種 ,  *積算温度
準シソーラス用語： 開花期 ,  高温処理 ,  人工気象室 ,  温度ストレス ,  結実率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： rice ,  heat resistance ,  accumulated hourly temperature ,  identification

分類 (1件)： 稲作  (FC03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 時 ,  積算温度 ,  イネ ,  耐熱性 ,  同定 ,  研究