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J-GLOBAL ID:201602270617921228   整理番号:16A1118864

手掌,経皮的経皮的スクリュー内固定による急性舟状骨骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Comparison of volar and dorsal percutaneous screw fixation in acute scaphoid waist fracture
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号: 14  ページ: 898-905  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2309A  ISSN: 0253-2352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:手掌、経皮的経皮的スクリュー内固定による急性舟状骨骨折の治療の臨床効果を比較する。方法:2009年1月~2014年12月28例の急性舟状骨骨折の経皮的スクリュー固定術を受けた患者のカルテ資料を収集し、男性26例、女性2例、年齢31歳であった。HERBERT分類によれば、A2型15例(53.6%)、B1型5例(17.9%)、B2型8例(28.6%);高エネルギー損傷7例、低エネルギー損傷21例。手術アプローチにより、掌側と背側の二つの群に分け、それぞれカルテ、手術記録、画像学資料を比較し、統計学的分析を行った。【結果】28人の患者を追跡調査し,平均追跡期間は33か月であった。掌は18例,背は10例であった。両群間の年齢、性別、仕事、受傷原因などのベースラインデータには統計学的有意差がなく、周術期のデータにより、背側橈骨の手術時間(75MIN)は掌側橈骨(54MIN)より長いことが示された。術後の腕関節の正位、側位及び舟状骨位X線写真により骨折癒合情況を明らかにし、ネジと骨折線及び舟状骨の長軸間の角度を測定し、ネジの角度を評価し、掌側のネジの長さは21.4MM、背側の側は21.8MMであり、両グループの使用率はほぼ同じである。28例はいずれも術中の合併症がなく、傷口はすべて一期癒合し、術後2週間で次第に運動或いは仕事を回復し、12週間内に癒合が癒合した。ネジと舟状骨の長軸間の角度は,それぞれ6.11°±4.82°と8.48°±5.77°であった。ネジと骨折の間の角度は,それぞれ73.58°±20.75°と70.72°±21.19°であり,2つの群の間に有意差はなかった。視覚疼痛採点法(VISUAL ANALOGUE SCALE, VAS)を用いて手関節疼痛を評価した。手関節機能評価と患者自己評価腕関節アンケート(PATIENT-RATED WRIST EVALUATION,PRWE)は術後手関節機能を評価する。最後の追跡調査の間,患者の手関節機能は回復した。VAS採点;横断(0点)、背側組(0.2±0.6)点;MAYOスコアは,以下の通りであった。横断群では(96.8±6.4)点,背側組群では(98.1±1.6)点であった。PRWEスコア;横断(1.8±3.6)点,背側組(1.5±4.8)点;PRWEスコアは100%であり,2群間に有意差はなかった。経過観察中に内固定転位、関節炎、舟状骨壊死などの合併症は見られなかった。結論:経皮ネジ内固定による急性舟状骨骨折の治療は満足できる治療効果が得られ、掌ととは臨床治療効果に明らかな差がない。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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神経系疾患の外科療法 
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