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J-GLOBAL ID:201602271754516326   整理番号:16A1160778

早熟性春播コムギの個体群性状と収量に対する窒素施用量と栽植密度の応答【JST・京大機械翻訳】

Population Characteristics and Yield Response of Early Maturity Winter Wheat to Nitrogen and Phosphorus Fertilization and Planting Density
著者 (11件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 752-758  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2376A  ISSN: 1009-1041  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高い肥沃度をもつ冬コムギ品種における最適な窒素肥料施肥量と適切な栽植密度を決定するために,2つの因子を用いて,4つの窒素とリン肥料の施肥レベルを設計した。すなわち,N_(120)P_(96)(N_2O_(596)kghm(-2),P_2O_(5144)kghm(-2),P_2O_(5240)kghm(-2)であった。3つの栽植密度は,D_(180)(180万株hm(-2)),D_(240)(240万株hm(-2)),D_(300)(300万株hm(-2))であった。コムギの個体群の特性,収量,および構成に及ぼす窒素肥料と栽植密度の影響を研究した。結果により、窒素肥料の施用量の増加に伴い、コムギの開花後の乾物蓄積量と収量はいずれも低下することが明らかになった。栽植密度の増加は成熟期の総茎数と単位面積あたりの穂数を増加させたが,10粒重は逆の傾向を示した。N_(180)P_(144)からN_(300)P_2の40の範囲において,同じ施肥条件下では,開花後の乾物蓄積は栽植密度の増加とともに増加した。土壌肥沃度が高い条件下で、早生品種「麦8号」は栽培密度180万株・hm~(-2)、純窒素120kg/hm~(-2)とP2O5(596)kg/hm~(-2)の条件下で、出来高が最も高くなった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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飼料作物,草地  ,  施肥法・肥効 

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