文献

J-GLOBAL ID：201602271770147776   整理番号：16A1161173

腹腔鏡下子宮摘出術における経膣的および経膣的切除標本の安全性の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative Study on Safety of Removal of Large Uterus Through Vagina or Morcellator in Laparoscopic Hysterectomy

著者 (7件)： Wang Haibo (Department of Gynecology,The No. 260 Hospital of PLA) ,  Li Xiujuan (Department of Gynecology,The No. 260 Hospital of PLA) ,  Gao Licai (Department of Gynecology,The No. 260 Hospital of PLA) ,  Zhang Aiqun (解放軍第260医院婦産科) ,  Li Ping (解放軍第260医院婦産科) ,  Lu Caihong (解放軍第260医院婦産科) ,  Zhou Ailing (解放軍第260医院婦産科)
資料名： Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi  (Zhongguo Wei Chuang Waike Zazhi)
巻： 16  号： 6  ページ： 488-491  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3089A  ISSN： 1009-6604  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下大子宮(≧12週齢)切除術の異なる子宮摘出方法の安全性を検討する。方法:2002年1月~2012年1月の間に、子宮全摘術による子宮全摘出術416例の資料を遡及的に分析し、いずれも同じ手術者と助手で協力した。患者は子宮標本抽出法を選択した。経膣的に162例を治療し、子宮を完全に切断した後、膣からセグメント、へき開半、,などの方法で取り出す。分碎器群の254例では、大伏在静脈を切除し、子宮筋腫の切除術を行い、大部分の子宮体及び筋腫を摘出し、手術操作に影響する子宮体を除去し、通常の方法により残りの子宮を切除し、膣を摘出した。2つの群の手術時間,失血,および安全性を比較した。【結果】分群の手術時間は,経群より短かった[(116.4±44.6)分対(128.6±56.4)分,T=-2.444,P=0.015]。2つの群(0.8%),2つの群(3.7%),2つの群の間に有意差はなかった(Χ2=3.061,P=0.080)。2群の術中出血量、子宮重量、術後排気時間、入院時間は有意差がなかった(P>0.05)、術後合併症群は7例(2.8%)、経膣群は6例(3.7%)であった。2群間に有意差はなかった(Χ2=0.298,P=0.585)。追跡調査期間は,3~10年(5.4±4.3)であった。年、5例の病理報告は細胞豊富者(経膣群1例、分碎器群4例)であり、婦人科検査、経膣超音波検査ではいずれも悪性腫瘍の発生はなかった。結論:腹腔鏡下大子宮切除術による子宮筋腫切除術は明らかに手術時間を短縮し、手術の難度を低下させ、周囲組織への損傷を減少させ、術前に患者の子宮分けのリスクを十分告知し、術前に大子宮の腹腔鏡切除に応用できる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *腹腔鏡 ,  追跡調査 ,  手術時間 ,  *子宮切除 ,  *子宮 ,  病理 ,  入院 ,  子宮筋腫 ,  切除術 ,  術後合併症 ,  筋腫
準シソーラス用語： 悪性腫瘍 ,  術中出血量 ,  有意差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Laparoscopy ,  Electric uterine morcellator ,  Hysterectomy

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡下子宮摘出術 ,  膣 ,  切除標本 ,  安全性 ,  研究