文献

J-GLOBAL ID：201602271876184179   整理番号：16A1043564

革新工学センターが担う課題と役割-労働・環境工学研究領域-環境負荷低減

著者 (1件)： 臼井善彦 (農研機構 革新工セ)
資料名： 機械化農業  (Farming Mechanization)
号： 3186  ページ： 25-27  発行年： 2016年11月01日 
JST資料番号： S0192A  ISSN： 0023-1371  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 今後,革新工学センターが担うべき環境にやさしい農業機械の開発については,1つに「電動化」が車や燃料電池車が市販化され普及が拡大しつつある。建設機械業界においても電動化,ハイブリッド化の動きが加速してきており,脱内燃機関,脱化石燃料はもはや時代の流れとなっている。一方,農業機械については,電動化されているものは一部の小型農機のみで,農作業の基幹をなすトラクタ,コンバイン,田植え機等の乗用型機械については発展途上の段階である。

シソーラス用語： 環境影響 ,  減少 ,  負荷 ,  農業機械 ,  エネルギー資源 ,  再生エネルギー ,  *機械化 ,  *作業
準シソーラス用語： 環境負荷 ,  環境負荷低減 ,  再生可能エネルギー ,  再生可能エネルギー資源 ,  *農業機械化 ,  *農作業

分類 (1件)： 農業機械・施設一般  (FB03010O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 工学 ,  センター ,  役割 ,  労働 ,  環境工学 ,  研究 ,  環境負荷低減