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J-GLOBAL ID：201602272047095995   整理番号：16A1242156

単一脊髄内生殖細胞腫の臨床的および磁気共鳴的特徴(附五例報告)【JST・京大機械翻訳】

MRI and clinical features of solitary spinal cord intramedullary germinoma: a report of 5 cases

著者 (6件)： Jing Lina (Department of Radiology,Beijing Tiantan Hospital,Capital Medical University) ,  Gao Peiyi (首都医科大学,北京市神経外科研究所) ,  Zhou Jian (Department of Radiology,Beijing Tiantan Hospital,Capital Medical University) ,  Lin Yan (首都医科大学,北京市神経外科研究所) ,  Sui Binbin (Department of Radiology,Beijing Tiantan Hospital,Capital Medical University) ,  Shen Mi (Department of Radiology,Beijing Tiantan Hospital,Capital Medical University)
資料名： Zhonghua Shenjing Waike Zazhi  (Zhonghua Shenjing Waike Zazhi)
巻： 32  号： 8  ページ： 820-824  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2315A  ISSN： 1001-2346  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脊髄内生殖細胞腫の臨床的特徴とMRI所見を分析する。【方法】2008年1月から2015年1月までの首都医科大学付属病院に入院した5例の単一脊髄生殖細胞腫患者を遡及的に分析した。5例はいずれもMRスキャン及び増強検査を行い、その臨床及びMR信号の特徴を分析した。結果:男性/女性は1/4であった。年齢は23?47歳、平均(29.6±10.3)歳;疾患経過2?19ケ月、中央値は4ケ月であった。1例はKLINEFELTER症候群を合併し、1例は10年前に鞍部生殖細胞腫の後頭蓋内再発がなく、1例は5年前に卵巣癌が再発した後に再発はなかった。病変は,2つの症例において胸,3つの症例において胸であった。病変の縦軸の長さ23?66MM,平均(40.2±16.4)MMであった。T1WIは低信号強度を示し、T2WIは高信号強度を示し、増強後2例は均一強化、3例は不均一強化、4例は病変境界不明瞭。3例の腫瘍内に嚢胞性病変があり、4例の病変周囲の脊髄に浮腫があり、5例の病変周囲にすべて脊髄空洞がなかった。結論:単一脊髄内生殖細胞腫の病理学的特徴は特異性がなく、既往歴、先天性奇形及び実験室検査を鑑別することは鑑別診断にとって非常に重要である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 嚢胞 ,  *脊髄 ,  浮腫 ,  再発 ,  病歴 ,  男性 ,  *生殖 ,  病院 ,  鑑別診断 ,  女性 ,  病理学 ,  卵巣腫瘍 ,  患者
準シソーラス用語： 信号強度 ,  病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Germinoma ,  Spinal cord neoplasms ,  Disease attributes ,  Magnetic resonance imaging

分類 (9件)： 遺伝学研究法  (EC01020N) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  先天性疾患・奇形の診断  (GD03020G) ,  皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U) ,  血液の腫よう  (GK04000M) ,  生理機能検査  (GC02060O) ,  内分泌系疾患の薬物療法  (GL05020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脊髄 ,  生殖細胞 ,  臨床 ,  磁気共鳴 ,  報告