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J-GLOBAL ID:201602272337789197   整理番号:16A0723150

sp3C-Hフッ素化のための配位子支援パラジウム(II)/(IV)酸化

Ligand-Assisted Palladium(II)/(IV) Oxidation for sp3 C-H Fluorination
著者 (7件):
資料名:
巻: 358  号: 12  ページ: 1946-1957  発行年: 2016年06月 
JST資料番号: W1343A  ISSN: 1615-4150  CODEN: ASCAF7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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不活性sp3C-H結合の直接官能化はいくつかの結合様式に限定されている。sp3C-H結合の活性化はパラジウム触媒を使用することにより温和な条件下で達成できるが,それに続く官能化はパラジウム(II)をパラジウム(IV)に変換するのに要する高エネルギーのために自明ではない。著者らは強力なキレーション制御を含む反応に関するコンピュータ計算に導かれた実験を用いてパラジウム酸化を系統的に研究した。著者らは穏和な外部配位子がパラジウム(II)の強力な二座配配向基のためのパラジウム(IV)への酸化を顕著に促進できることを見出した。促進はパラジウム(II)とパラジウム(IV)中間体の両方の配位子安定化の結果と思われる。Copyright 2016 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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著者キーワード (5件):
分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  ピラジン 
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