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J-GLOBAL ID：201602272444757456   整理番号：16A0804658

部分放電監視のための音響光ファイバセンサ【Powered by NICT】

Acoustic fiber optic sensors for partial discharge monitoring

著者 (5件)： Qian Sen (State Key Laboratory of Electrical Insulation and Power, Equipment, Xi’an Jiaotong University, Xi’an, China) ,  Chen Hao (State Key Laboratory of Electrical Insulation and Power, Equipment, Xi’an Jiaotong University, Xi’an, China) ,  Xu Yang (State Key Laboratory of Electrical Insulation and Power, Equipment, Xi’an Jiaotong University, Xi’an, China) ,  Zhong Lisheng (State Key Laboratory of Electrical Insulation and Power, Equipment, Xi’an Jiaotong University, Xi’an, China) ,  Su Lei (School of Engineering and Materials Science, Queen Mary University of London, London, United Kingdom)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： EIC  ページ： 109-112  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 部分放電音響モニタリングは,電力設備の健康を評価する上で重要なツールである。伝統的に,音響センサは,圧電変換器(PZT)から作製した,金属管にパッケージされている。最近,光ファイバセンサ技術の進歩は,このような応用における明白な利点を提供する,特に光ファイバは電磁干渉に影響されないからである。センサは部分放電源に密接に展開されることができるので,光ファイバセンサを遠隔地用電力機器に埋め込まれた高い感度を提供することができる。本研究では,三種類の典型的な放電モデル,すなわち,コロナ,浮遊,ギャップモデル,部分放電モニタリングにおける単一モードファイバSagnacセンサと多モードファイバスペックルセンサを試験するために構成した。結果は,市販の圧電変換器の結果と比較した。単一モードSagnacセンサと多モードスペックルセンサは市販の圧電変換器と比較して良好な感度を示した。Sagnacおよびスペックル光ファイバセンサは,将来のPD監視装置の開発において重要な役割を果たすことができることが期待される。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スペックル ,  多モードファイバ ,  電磁干渉 ,  監視装置 ,  *放電 ,  *部分放電 ,  単一モード ,  *センサ ,  電気設備 ,  *音響 ,  多モード ,  単一モードファイバ ,  *光ファイバ ,  *光ファイバセンサ
準シソーラス用語： 圧電変換器 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 部分放電 ,  音響 ,  光ファイバセンサ