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J-GLOBAL ID:201602272541411215   整理番号:16A1161839

巨大のIMP1遺伝子の原核発現とポリクローナル抗体の調製【JST・京大機械翻訳】

Prokaryotic expression and preparation of polyclonal antibody against IMP1 protein of Eimeria maxima
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 290-295  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2897A  ISSN: 1671-5470  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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免疫マッピングタンパク質1(IMP1)は巨大巨大のコクシジウムから発見された蛋白であり、良好な免疫原性と免疫保護性を有する。本実験はEMIMP1遺伝子のクローニング、原核発現及びポリクローナル抗体の調製により、このタンパクの生物学及び免疫学的機能を深く研究するために基礎を築いた。最初に,胞子 1からの全RNAを抽出し,逆転写によりCDNAを増幅し,PCR1遺伝子フラグメントをPCRにより増幅した。次に、EMIMP1遺伝子の断片を原核発現ベクターPET-28Aに連結し、発現プラスミドPET-28A-EMIMP1を構築し、大腸菌BL21(DE3)菌株に転化し、発現させた。精製したタンパク質と等量のFREUNDを皮下注射した後、2匹のニュージーランドウサギに皮下注射し、2週間ごとに免疫を行い、全部で4回免疫した後に得られたウサギ血清をポリクローナル抗体とした。最後に、得られたポリクローナル抗体を用いて、精製したEMIMP1に対して免疫ブロット実験を行い、酵素結合免疫吸着測定法によりポリクローナル抗体の力価を測定した。結果により、クローンしたEMIMP1遺伝子の全長は1BPであり、誘導されたタンパク質の大きさは70KUであり、しかもこのタンパクは上清と封入体に存在することが分かった。ウエスタンブロット分析の結果により、上述の方法で調製したポリクローナル抗体は良好な特異性があり、酵素結合免疫吸着測定法の測定結果により、このポリクローナル抗体は高効率であることが分かった。そのため、原核発現タンパク質EMIMP1を用いてウサギの特異性が高く、力価が高いポリクローナル抗体を作製することができる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (3件):
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遺伝子の構造と化学  ,  酵素生理  ,  遺伝子操作 
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