文献

J-GLOBAL ID：201602272726160128   整理番号：16A1124268

動的T検定に基づく修正最小二乗BFGS位置決めアルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

MODIFIED LEAST SQUARES-BFGS POSITIONING ALGORITHM BASED ON DYNAMIC T-TEST

著者 (4件)： Meng Juan (Department of Disaster Prevention Instrument, Institute of Disaster Prevention) ,  Hong Li (Department of Disaster Prevention Instrument, Institute of Disaster Prevention) ,  Li Yanan (Department of Disaster Prevention Instrument, Institute of Disaster Prevention) ,  Han Zhiming (Department of Disaster Prevention Instrument, Institute of Disaster Prevention)
資料名： Jisuanji Yingyong Yuruanjian  (Jisuanji Yingyong Yuruanjian)
巻： 33  号： 6  ページ： 126-129,171  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2940A  ISSN： 1000-386X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来の受信信号強度指示RSSI(RECEIVED SIGNAL STRENGTH INDICATOR)に基づく最小二乗位置決めアルゴリズムの精度が限られている問題に対して、信号ノイズの影響を低減する。動的T検定に基づく修正最小二乗法-BFGS位置決めアルゴリズムを提案した。測距段階において、T検定法をRSSI値の選択に応用し、大きな測定誤差の影響を除去し、測距精度を向上させる。位置決め段階において,従来の最小二乗法を,平均距離に基づいて修正し,そして,初期位置決め精度を,0.3~2メートル改善した。これに基づき、信号強度誤差最小を目標最適化関数とし、BFGSアルゴリズムに基づいて修正最小二乗法計算の初期値に対して反復精密化を行い、位置決め精度を更に向上させる。シミュレーション結果は,このアルゴリズムが位置決め精度を効果的に向上させ,100M×100Mの範囲で従来の最小二乗位置決め誤差より4~11メートル低いことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 精密化 ,  シミュレーション ,  測定誤差 ,  *最小二乗法 ,  最適化 ,  雑音 ,  *位置決め ,  距離測定 ,  *アルゴリズム
準シソーラス用語： 初期値 ,  信号強度 ,  位置決め精度 ,  電界強度検出 ,  受信信号強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Positioning algorithm ,  Received signal strength indicator (RSSI) ,  T-test ,  Least-squares (LS) ,  BFGS

分類 (1件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (3件)： t検定 ,  最小二乗 ,  アルゴリズム