文献

J-GLOBAL ID：201602272760328973   整理番号：16A1158315

磁気共鳴拡散テンソルイメージングによる急性脳幹虚血性脳卒中患者の運動機能の評価価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Zhang Guoping (貴陽市第二人民医院影像科) ,  Li Dejiong (貴陽市第二人民医院影像科) ,  Zhong Ping (貴陽市第二人民医院影像科) ,  Jia Xiaofeng (貴陽市第二人民医院影像科) ,  Song Lijuan (貴陽市第二人民医院影像科)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 36  号： 13  ページ： 3186-3187  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性脳幹虚血性脳卒中(ABIS)患者の運動機能評価における磁気共鳴拡散テンソルイメージング(DTI)の価値を評価する。方法:2014年1月から2015年6月までの間に、磁気共鳴画像診断(MRI)を受けた40例のABIS患者を観察群とした。また、同時期に病院で頭部MRI検査に異常が見られなかった健常ボランティア40例を対照群とし、AVANTO 1.5T超伝導MRI診断器を用い、両群の被験者にMRI検査を実施した。二つのグループの異なる部位のDTIと拡散テンソルの繊維束画像(DTT)パラメータを比較し、観察グループの患者の発病の異なる時期(発病後7D、1、6ケ月)の米国国立神経機能欠損採点(NIHSS)と上下肢の筋力採点を比較した。観察群患者の患側/反対側の相対値とNIHSS及び上下肢の筋力採点の相関性を分析した。【結果】対照群と比較して,群群と大脳脚群の間には有意差があり(P<0.05),皮質脊髄路の数は有意に減少した(P<0.05)。観察群の発病後1、6ケ月のNIHSS採点と上下肢の筋力採点はいずれも発病後7日より有意に低かった(P<0.05)。観察群の大脳脚偏(側性値)は発病後7 D、1、6ケ月のNIHSS採点及び上下肢の筋力採点と負の相関を示した。結論:大脳脚のRFAとNIHSS採点及び下肢の筋力採点はABIS患者の神経機能及び運動機能の回復に対して大きなフィードバック価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 下肢 ,  病院 ,  錐体路 ,  筋力 ,  運動機能検査 ,  発病 ,  *患者 ,  フィードバック ,  NMRイメージング
準シソーラス用語： NIHSS ,  *拡散テンソル ,  頭部MRI ,  *運動機能 ,  *虚血性脳卒中 ,  *拡散テンソル画像 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 磁気共鳴 ,  拡散テンソルイメージング ,  脳幹 ,  虚血性脳卒中 ,  患者 ,  運動機能 ,  評価 ,  価値