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J-GLOBAL ID：201602272794552069   整理番号：16A1024423

8 209例入院児童EBウイルスの感染状況を分析。【JST・京大機械翻訳】

Analysis on 8 209 hospitalized children with EB virus infection

著者 (4件)： Lu Ping (Ningbo Women and Children’s Hospital) ,  Zhuang Danyan (Ningbo Women and Children’s Hospital) ,  Pan Jiewen (Ningbo Women and Children’s Hospital) ,  Chen Yibo (Ningbo Women and Children’s Hospital)
資料名： Zhongguo Wei Shengtai Xue Zazhi  (Zhongguo Wei Shengtai Xue Zazhi)
巻： 28  号： 5  ページ： 574-577  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3090A  ISSN： 1005-376X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的入院児童のEBウイルス感染状況を把握する。方法はELISA法を採用し患児血清中EBV-VCA-IGMとIGG抗体を測定し,それぞれ年齢、性別、季節、関連疾患などの関連因子から統計分析を行った。結果:8209例の小児科入院患者はEBウイルス感染全体は68.84%であった,最近は感染率は14.76%であった,10~15歳の最も高く93.50%であった。群全体の感染率は,各年齢群の感染率の差は統計学の意味がある(P<0.05)。感染率は年齢の増長に伴い徐々に増加した;男児のEBウイルス感染率67.52%(308/43)は,女児は,70.79%(2 343/3)であり,女児の感染率は男児(P<0.05)より高かった;EBウイルス感染には季節差が存在し,1-3月の感染率が最も高く,7~9月には比較的低い;EBウイルス感染累および全身の多系統に対応する疾患を引き起こし,1 212例の短期感染患児における伝染性単核細胞増加症186例(15.35%)、気管支肺炎142例(11.72%)、急性扁桃炎112例(9.24%)。結論:EBウイルス感染本地域の入院児童においても一定の割合を占めている,小児ではEBウイルス感染の症状は多様で,および全身多系統に波及することがあり,本症に対する認識を高める必要が,総合的に分析し,早期診断,早期治療,同時に看護を強化し,治療効果を向上させる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  単球 ,  *感染 ,  小児科学 ,  統計学 ,  *EBウイルス ,  ELISA ,  早期診断
準シソーラス用語： 早期治療 ,  感染率 ,  入院患者 ,  性別 ,  患児 ,  Epstein-Barrウイルス感染症 ,  *入院児童 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Hospitalized children ,  EB virus ,  Infection

分類 (1件)： 犬・猫  (FD06010P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 入院児童 ,  EBウイルス ,  感染 ,  状況 ,  分析