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J-GLOBAL ID：201602272870604322   整理番号：16A0614006

装置運転モードの組合せ最適化に基づくエネルギーに対する需要システム【Powered by NICT】

Energy-on-Demand system based on combinatorial optimization of appliance operation modes

著者 (1件)： Morimoto Naoyuki (Inst. for Integrated Cell-Mater. Sci., Kyoto Univ., Kyoto, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： CCNC  ページ： 145-150  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,装置の運転モードの組合せ最適化に基づくエネルギーオンデマンド(EoD)システムを提案し,その実装とその評価について述べる。最近,限られた量の電気エネルギーの効率的な利用が重要な課題となっている。EoDは需要側電力管理の新しい電力網アーキテクチャ,その目的が利用可能な電力資源の制限下での電力の世代間の電力潮流を管理知的にである。EoDシステムでは,各機器の重要性を明示的にパラメータ化された,機器の電力消費量は,電力センサにより測定した。全電力消費は電力資源の限界を越えると,システムに設置された電力割当管理者はそれらのパラメータに基づく全ての機器に最適電力割当を決定し,利用者の生活の質(QoL)への最小の望ましくない効果を引き起こすように機器に供給される電力量を制御する。EoDシステムにおける最も重要な因子の一つは最適電力割当を決定するための戦略である。数学的観点から,EoDシステムにおける電力割当管理は装置の動作モードの最適化問題として考えることができる。開発されたシステムでは,電力配分は多重選択ナップザック問題(MCKP),組合せ最適化問題の種類に基づいている。システムは機器の消費電力を測定し,MCKPのためのアルゴリズムに基づく最適電力割当てを計算し,IR制御可能な機器とメカニカルリレーを制御することによって,計算された電力割当を実現した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 配電 ,  消費電力 ,  パラメタリゼーション ,  電力消費 ,  ナップサック問題 ,  電力 ,  最適化問題 ,  電力管理 ,  組合せ最適化問題 ,  利用者 ,  電力潮流 ,  *運転モード
準シソーラス用語： 最適電力割当 ,  電力割当 ,  *組合せ最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  レーダ  (ND13010H) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 組合せ最適化 ,  エネルギー ,  需要