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J-GLOBAL ID:201602274260244267   整理番号:16A1120915

心拍数低下と心拍変動が急性心筋梗塞患者の心臓有害事象に対する予測価値【JST・京大機械翻訳】

Value of DC and DRs in prediction of cardiovascular events in acute myocardial infarction patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 96  号: 19  ページ: 1519-1522  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性心筋梗塞患者における心拍数低下(DC),連続心拍数減速(力)および心拍変動の予測値を調査する。方法:2012年8月から2013年8月まで、解放軍総病院心血管内科入院にて急性心筋梗塞と診断され、心電図が洞調律と診断された患者166例を選択し、フォローアップを行った。心拍変動速度と心拍変動の相関指標を検査変数とし、患者のフォローアップ期間中の心原性死亡と心臓有害事象を状態変数とし、ROC曲線を比較し、各指標の警告能力を比較し、その評価価値を比較した。結果:追跡調査期間(20.5±2.8)ケ月、フォローアップ期間中に患者の心原性死亡13例が発生し、心原性死亡群と比較し、心拍数と心拍変動性におけるNN間隔標準偏差(SDNN-24)は統計学的有意差が認められた(P<0.05)。DCのROC曲線下面積は0.852、DR4のROC曲線下面積は0.874、DR8のROC曲線下面積は0.804であり、いずれもSDNN-24のROC曲線下面積面積より大きかった。追跡調査期間中、患者の心臓有害事象群は未発生群と比較し、DC、DR2、DR4及び心拍変動性における隣接NN間隔の差の二乗平均値(RMSSD)は統計学的有意差が認められた(P<0.05)。DCのROC曲線下面積は0.709であり,RMSSDのROC曲線下面積は0.704であった。結論:DCとDRSの危険層は急性心筋梗塞突然死のハイリスク集団のスクリーニングと早期警告に対して実用的な価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  血管作用薬・降圧薬の基礎研究 

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