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J-GLOBAL ID:201602274353250182   整理番号:16A0497731

トリアゾリル-D-セコエストロンアルコールのC-13エピマの合成とin vitro抗増殖性評価 最初の強力な13α-D-セコエストロン誘導体

Synthesis and in Vitro Antiproliferative Evaluation of C-13 Epimers of Triazolyl-d-Secoestrone Alcohols: The First Potent 13α-d-Secoestrone Derivative
著者 (8件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2016年05月 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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C-13エピマ性3-[(1-ベンジル-1,2,3-トリアゾール-4-イル)メトキシ]-D-セコエステロン類の合成を報告する。トリアゾールを3-(プロプ-2-イニロキシ)-D-セコアルコールとp-置換ベンジルアジドから,Cu(I)触媒アジド-アルキン環状付加(CuAAC)により調製した。産物とそれらの前駆体の抗増殖活性をヒト接着頚部(HeLaとSiHaとC33A),乳房(MCF-7とMDA-MB-231とMDA-MB-361とT47D),卵巣(A2780)細胞株のパネルに対して,MTTアッセイの手法で測定した。角度のあるメチル基の向きとアジドのベンジル基の置換パターンが化合物の増殖阻害能に大きく影響した。13β誘導体は13α対応物よりも一般的に強力であることが証明された。ベンジルトリアゾリルメチル基の3-OH位置への導入は利点があると思われた。非置換ベンジルトリアゾリル基を含む1つの13α化合物は3つの細胞株に対して卓越した抗増殖活性を示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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抗腫よう薬の基礎研究  ,  薬物の構造活性相関 
タイトルに関連する用語 (5件):
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