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J-GLOBAL ID：201602274424452310   整理番号：16A0890001

改良3次スプライン内挿法ベースラインドリフトフィルタECG【JST・京大機械翻訳】

An Improved Cubic Spline Interpolation Method for Removing Electrocardiogram Baseline Drift

著者 (4件)： Wan Xiangkui (Hubei Collaborative Innovation Center for High-efficiency Utilization of Solar Energy, Hubei University of Technology) ,  Tang Wenpu (Guangdong Biolight Meditech Co., Ltd) ,  Zhang Lai (Guangdong Biolight Meditech Co., Ltd) ,  Wu Minghu (Hubei Collaborative Innovation Center for High-efficiency Utilization of Solar Energy, Hubei University of Technology)
資料名： Shengwu Yixue Gongchengxue Zazhi  (Shengwu Yixue Gongchengxue Zazhi)
巻： 33  号： 2  ページ： 227-231  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2182A  ISSN： 1001-5515  CODEN： SYGZF2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 基準点の選択には,3次スプライン内挿法を雑音除去の効果に及ぼす重要な影響があった。本論文では,通常の3次スプライン内挿フィルタリング法に対して,1つの改良した心電図(ECG)信号のフィルタリングアルゴリズムを提案し,より広い範囲のベースラインノイズの周波数分布に適応できる。このアルゴリズムは,オリジナルECG信号一次導関数を求めることにより,1つずつ心血拍周期内の最大と最小値点を得,その対応する位置を基準点の位置とする。次にオリジナルのECG信号に対して,カットオフ周波数が1.5HZのハイパスフィルタにより,フィルタリングの前後に基準点が信号振幅の差にに対応する基準点の幅とする。これらの基準点に対して3次内挿スプライン曲線あてはめを行い,得られたフィッティング曲線はベースラインドリフト曲線であった。改良アルゴリズムは原単点法と比べ,2つのベースラインのドリフト状況シミュレーション下で,スプライン差を改良したフィッティングのベースラインドリフト曲線はシミュレーションベースラインドリフトの相関係数はそれぞれ0.242と0.13増加した;真のベースラインドリフトの場合,いくつかの臨床データでの実験は,スプライン差法との平均相関係数は0.972に達したの改善を示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フィルタリング ,  導関数 ,  曲線あてはめ ,  心電図 ,  相関係数 ,  遮断周波数 ,  基準点 ,  *基準線 ,  高域フィルタ ,  雑音除去 ,  *ドリフト ,  アルゴリズム ,  *内挿法 ,  *スプライン
準シソーラス用語： *3次スプライン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cubic spline interpolation ,  baseline drift ,  electrocardiogram ,  fiducial point

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 3次スプライン ,  内挿法 ,  ECG