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J-GLOBAL ID:201602275630296750   整理番号:16A1249745

上気道感染と心血管疾患との関連性について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Correlation of upper respiratory tract infection and coronary heart disease and cardiovascular events
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号: 15  ページ: 3412-3413,3416  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2297A  ISSN: 1005-4529  CODEN: ZYGZFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:上気道感染と狭心症の心血管イベントとの関連性を検討し、臨床の冠状動脈性心臓病の診療に参考を提供する。【方法】2005年10月から2015年10月までの間に,呼吸器感染症を伴う60人の入院患者を,感染群として選択し,そして,60人の患者を対照群として選択した。両群患者の心血管イベントの発生情況を比較し、冠状動脈性心臓病の死亡の影響因子を検討し、SPSS 17.0ソフトを用いて統計分析を行った。結果:感染群の心不全の発生率は11.7%、死亡率は16.7%であり、対照群の1.7%、6.7%より高かった(P<0.05)。冠動脈疾患患者の呼吸器感染、急性心筋梗塞と陳旧性心筋梗塞の病歴は死亡の独立影響因子であり、そのOR値はそれぞれ3.8、4.3と15.5である。結論:上気道感染は冠状動脈性硬化症患者の血清高密度リポタンパク質コレステロールと低密度リポタンパク質コレステロールを低下させ、血清C反応性蛋白レベルを増加させ、冠状動脈性心疾患患者の心不全と病死率を増加させ、死亡の独立危険因子である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  呼吸器の疾患 
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