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J-GLOBAL ID：201602275697358399   整理番号：16A1044058

TH17, TREG細胞およびその関連サイトカインは帯状ヘルペス患者治療前後の末梢血中の検出【JST・京大機械翻訳】

Detection of Th17 Levels, Treg Cells and Their Related Cytokines in Patients with Herpes Zoster Before and After the Treatment

著者 (5件)： Zhao Yang (Southern Medical University) ,  Shen Weiqin (Southern Medical University) ,  Huang Xiaowen (Guangzhou General Hospital of Guangzhou Military Command) ,  Li Cuihua (Guangzhou General Hospital of Guangzhou Military Command) ,  Yang Huilan (Southern Medical University)
資料名： Zhongguo Pifu Xingbing Xue Zazhi  (Zhongguo Pifu Xingbing Xue Zazhi)
巻： 30  号： 5  ページ： 460-463,470  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3078A  ISSN： 1001-7089  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的はTH17細胞を検討することである、CD4+ CD25+FOXP3+調節性T細胞(TREG)及び関連する細胞因子IL-6,IL-17,TGF-Β_1は帯状ヘルペスの経過において治療の前後の変化及び意義。方法:32例の帯状疱疹患者をそれぞれ治療前、治療終了後7日の再診時の末梢静脈血を採取し,20例の健常者を対照群とした。末梢血中に検出した細胞のフローサイトメトリー分析法を用いてTH17,CD4+CD25+FOXP3+TREG細胞及びCD4+T細胞の割合は,末梢血IL-6,IL-17,TGF-Β_1レベルをELISA法で検出した。結果の帯状ヘルペス患者の治療前、治療後の末梢血中TH17,CD4+CD25+FOXP3+TREG細胞の割合は,対照群(すべてP<0.05)より有意に高かったが,治療前よりも有意に高かった。治療後(すべてP<0.05),有意差は皆統計学的意義があった。治療前、治療後関連する細胞因子IL-17レベルは対照群(すべてP<0.05)より有意に高かった,治療前よりも治療後(すべてP<0.05),治療前のIL-6,TGF-Βのレベルは有意に高く,治療後と対照群(すべてP<0.05)より有意に高かった有意差は皆統計学的意義があった;しかし,治療後と対照群の間の差異は統計学の意義(P>0.05)はなかった。結論:TH17,TREG細胞が帯状疱疹の患者の末梢血において有意に高かった,治療後有意に低下したが,両者に関連する細胞因子も対応して変化するが,両者は複数の機序により機体の抗ウイルス免疫応答に関与するが示唆された,この帯状ヘルペスの発病機序において重要な役割を果たす可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： CD4抗原 ,  制御性T細胞 ,  統計学 ,  *帯状疱疹 ,  T細胞 ,  *患者 ,  ELISA ,  *治療法 ,  フローサイトメトリー ,  *末梢血
準シソーラス用語： 発症機構 ,  インターロイキン17 ,  有意差 ,  対照群 ,  健常者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Herpes zoster ,  Th17 cells ,  Regulatory T Cells

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： Th17 ,  Treg細胞 ,  サイトカイン ,  帯状ヘルペス ,  患者治療 ,  末梢血