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J-GLOBAL ID：201602276927260654   整理番号：16A0655925

空間オーディオ再生のし好性次元の決定と標識【Powered by NICT】

Determining and labeling the preference dimensions of spatial audio replay

著者 (4件)： Francombe Jon (Institute of Sound Recording, University of Surrey, Guildford, GU2 7XH, UK) ,  Brookes Tim (Institute of Sound Recording, University of Surrey, Guildford, GU2 7XH, UK) ,  Mason Russell (Institute of Sound Recording, University of Surrey, Guildford, GU2 7XH, UK) ,  Woodcock James (Acoustic Research Centre, University of Salford, M5 4WT, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： QoMEX  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 家庭用における多くの空間オーディオ再生システムは現在存在し(例えばモノ,ステレオ,サラウンドサウンド,棒,およびヘッドホン)。実験では,そのようなシステムのための対ごと選好大きさ評価は,訓練されたおよび訓練されていない聴取者から収集した。評価として内部し好性地図を用いて分析した(i)聴者の選好の主な知覚特質を明らかにする(ii)重要な知覚属性に基づく次元を標識するおよび(iii)訓練されたおよび訓練されていない聴取者間の差を観測した。寸法をラベル付けを支援するために,知覚属性が奏者の好み評価と並んで誘発されたおよびによって分析した。(i)各属性の使用と関連する選好判断の大きさの周波数から得られた測定基準を考慮した;および(ii)特異的方法間の比較のための属性を観測した。最初の嗜好性次元は,評価付けの変動の90%以上を占めた;全ての参加者が積極的に1次元(特に5 9および22チャネルサラウンドサウンド)と相関していることを再現方法のための優先性を示した。この次元は多くの重要な特性,歪みの空間能力および非存在下に関連したものを含むと関連していた。第二の次元は分散の非常にわずかな割合を占め,他の方法からヘッドホン法を分離するために出現した。訓練されたおよび訓練されていない聴取者は一般的に二次元で逆選好性を示した,訓練された聴取者は訓練されていない聴取者よりもヘッドホン受聴のための高い選択性を持つことを示唆した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ヘッドホン ,  *嗜好性 ,  周波数 ,  ステレオ音響 ,  一次元 ,  二次元 ,  *オーディオ機器
準シソーラス用語： サラウンド音響 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音響信号処理  (BB03050C) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： オーディオ ,  し好性 ,  次元 ,  標識