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J-GLOBAL ID：201602276972614106   整理番号：16A0584073

Burnish法によるHAMRにおけるレーザ誘起突起部の特徴づけ【Powered by NICT】

Characterization of Laser-Induced Protrusion in HAMR by the Burnish Method

著者 (9件)： Zhenyi Zhang (Headway Technol., Milpitas, CA, USA) ,  Kowang Liu (Headway Technol., Milpitas, CA, USA) ,  Jin Eric X. (Headway Technol., Milpitas, CA, USA) ,  Dovek Moris M. (Headway Technol., Milpitas, CA, USA) ,  Kiely James D. (Seagate Technol., Bloomington, MN, USA) ,  Nakada Osamu (TDK Asama Techno Factory, Nagano, Japan) ,  Wong Pak Kin (SAE Magnetics, Hong Kong, China) ,  Man Fat Chiah Vincent (SAE Magnetics, Hong Kong, China) ,  Xiao Ming Liu (SAE Magnetics, Hong Kong, China)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 52  号： 2  ページ： ROMBUNNO.3300406.1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱支援磁気記録(HAMR)は,いくつかのTb/in2²にハードディスクドライブにおける面密度を増加をもたらす手法の一つとなっている。レーザ誘起突起が,HAMRヘッドの性能と寿命に有意に影響する。それにもかかわらず,pointy局所突出量はタッチダウンセンサにより正確に定量することが困難である。異なるセンサと技術による以前の間接熱機械的研究に基づいて,新しい方法論は,レーザ駆動のと原子間力顕微鏡走査を利用した筆記時のヘッドをburnishingによるレーザ誘起突出を測定するために開発する。バニシ法は,過度のオーバードライブ,タッチダウンセンサと検出法の正確な設定に依存しない回転円板を接触物理的に空気軸受表面(A BS)を必要とする。バニシ挙動の時間依存性を調べた。結果は,時定数は,純粋な熱的および機械的時定数よりもはるかに長いことを示した。実験の再現性を検証した。レーザにより誘起された局所的突出は,現在のヘッドの設計に基づく2-5nmの範囲であった。,レーザ出力の関数として加熱器電力効果と突出量についての詳細な研究を行った。添加では,A BSの剛性の様々な程度の影響を論じた。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 剛性 ,  空気軸受 ,  レーザ出力 ,  時間依存性 ,  センサ ,  時定数 ,  *レーザ ,  電力 ,  回転円板 ,  再現性 ,  原子間力顕微鏡
準シソーラス用語： 面密度 ,  ハードディスクドライブ ,  *レーザ誘起 ,  *HAMR , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 突出 ,  原子間力顕微鏡(A FM) ,  熱アシスト磁気記録(HAMR) ,  近接場変換器(NFT)

分類 (1件)： 電子・磁気・光学記録  (NC06020F)

タイトルに関連する用語 (3件)： HAMR ,  レーザ誘起 ,  突起部