文献
J-GLOBAL ID:201602277673223835   整理番号:16A0723940

コードクローンの作成・利用過程における人的影響を調査するための追跡ツールの試作

著者 (2件):
資料名:
巻: 116  号: 128(KBSE2016 7-23)  ページ: 157-161  発行年: 2016年07月06日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コードクローンの特定手法や分析手法がこれまで盛んに研究されているが既存研究の多くは主に,ある時点のソフトウェアシステムに含まれるコードクローンとソフトウェアシステムの品質との関係に着目しているため,コードクローンが作成される過程や原因については未だ十分には明らかになっていない。特に,特定の開発者が作成したコードクローンと後に発見される不具合との関係や,開発者間でのコードクローンの利用(共有)とソフトウェア品質との関係など,コードクローンの作成および利用過程に関与した開発者の人的側面に着目したコードクローンの分析はほとんどおこなわれていない。コードクローンの作成および利用過程を開発者との関連性も含めて大規模な調査をおこなうことで,コードクローンの管理について有益な知見を提供できる可能性がある。本稿では,コードクローンの作成および利用過程における人的影響を調査するために現在構築中のツールCCT(Code Clone Tracer)を紹介し,今後の展開について議論する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発 

前のページに戻る