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J-GLOBAL ID:201602279462280573   整理番号:16A1258007

Mythen検出器の応用:金属インジウムの熱膨張挙動のその場XRD研究【Powered by NICT】

Application of Mythen detector: In-situ XRD study on the thermal expansion behavior of metal indium
著者 (6件):
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巻: 59  号:ページ: 677011-01-677011-08  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2587A  ISSN: 1674-7348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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北京シンクロトロン放射施設(BSRF)のビームライン4B9A,BSRFをX線回折(XRD)プロファイルの時間分解測定を可能にするために期待されるで装備しているMythen検出器。本論文では,金属インジウムの熱膨張挙動はMythen検出器をもつin-situ XRD法を用いて研究した。インジウムは2minの加熱速度で303から433Kまで加熱した。その場XRDプロファイルは10秒当たり一側面の速度で収集された。使用した構造パラメータを抽出したRietveld精密化。結果は,これらの採取した準リアルタイムXRDプロファイルは,構造解析に利用できることを実証した。金属インジウムを室温から融点(429.65 K)への非線形熱膨張挙動を有することが分かった。正方晶系単位セルのa軸は温度に対する双2次依存性を拡大し,一方c軸は温度に立方依存性を発症する。時間分解XRD測定により,[200]優先配向は約403.15Kまで維持できることが観察された。が(110)は,多結晶インジウム箔の融解直前の最終検出可能な結晶面である。本研究では,金属インジウムの適用に有益であるだけでなく,BSRFのX線回折ステーションでのその場時間分解XRD測定の能力を示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 

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