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J-GLOBAL ID:201602280676618177   整理番号:16A0991358

高性能リチウムイオン電池用のアノードとしてのエレクトロスピニングによる自立WS_2/CNFのスケーラブルな生成【Powered by NICT】

Scalable production of self-supported WS_2/CNFs by electrospinning as the anode for high-performance lithium-ion batteries
著者 (7件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 227-235  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2862A  ISSN: 2095-9273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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WS_2/炭素ナノ繊維(WS_2/CNF)は,少数/単層WS_2は炭素繊維中に埋め込まれた均一で簡単な電気紡糸法により求めた。Liイオン電池の活性アノード材料として使用すると,これらのナノファイバーは100mA/gで941/756mAh/gの初回サイクル放電/充電容量を示し,1 0.1A/gで100サイクル後に458mAh/gの容量を維持した。加熱処理によるWS_2のサイズおよび結晶化度の変化を系統的に研究したが,これは最終的な電気化学的性能に強く影響することが分かった。興味あることに,最低結晶度のWS_2試料は調べたすべての試料の中で最高の性能が,これはそれらの大きな比表面積に起因して,Liイオンの大きな界面容量に起因することを示した。より興味深いことに,電界紡糸ナノファイバーの固有の柔軟な属性はバインダーを含まないアノードの利用に大きな可能性を与える。79.4%の第一クーロン効率で761/604mAh/gの同様の高い放電/充電容量はこれらのバインダーフリーアノードで達成した。このような簡単で拡張可能な調製戦略の普遍的を考慮すると,WS_2に加えてこの方法を拡張した他の類似二次元層状材料に非常に可能性があり柔軟な電池デバイスを開発するための有望な候補電極を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 

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