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J-GLOBAL ID:201602280715291169   整理番号:16A1014055

そして,チアゾール新規ベンゼンイオン液体の合成とその触媒,ひまし油がエステル化の研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Novel Benzothiazolium Ionic Liquids and Research on Their Catalytic Esterification for Ricinoleic Acid
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1104-1110  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2414A  ISSN: 0253-2786  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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価格のベンゾチアゾールを原料:,4つの新しい機能化布朗斯特酸性イオン液体を合成した。ベンゼン、そしてチアゾールベンゼンベンゾチアゾールベンゼン硫酸水素塩([HBTH]-HSO_4)リン酸塩([HBTH]H_2PO_4)、ベンゼンベンゾチアゾール過塩素酸塩([HBTH]CLO_4)は、そしてチアゾール硝酸塩([HBTH]NO_3)その構造はFT-IR,HRMSおよびNMRキャラクタリゼーションによって確認を得た。ヒマのオレイン酸とエチレングリコールモノブチルエーテル(EGBE)エステル化反応における4種類の酸性イオン液体の触媒活性を調べ,また濃硫酸を触媒とする触媒系とは対照的に。結果:N(ヒマのオレイン酸)/N(エチレングリコールモノブチルエーテル)=1:1.15,イオン液体触媒用量は,ヒマシ油酸の重量の2%であるが,反応温度90°C,反応時間5H,エステル化率は98.8%,イオン液体触媒真空乾燥を経て繰返し使用10回後,依然として高い触媒活性を有する。,ベンゾチアゾール,ベンゼン硫酸水素塩を触媒として合成した一連のヒマのオレイン酸2元醇MiZhiおよび短鎖脂肪酸エステルについても考察し,も高いエステル化率を得た,そしてエステル生成物とイオン液体がいずれも自動的に相分離した。従来の硫酸触媒エステル化と比較して,これらのイオン液体の触媒化が、クリーン過程、生産コストが低い使用周期が長いなどの利点を有し,完全に従来の濃硫酸触媒ひまし油エステル化反応を代替することができる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  その他の触媒 

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