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J-GLOBAL ID:201602280752396772   整理番号:16A0980721

患児の周術期体温に及ぼすプロポフォールとセボフルランの影響を【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the effect of propofol and sevoflurane on thermoregulation in children undergoing orthopaedic surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 241-244  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2957A  ISSN: 1004-5805  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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プロポフォールとセボフルラン整形外科周術期に小児の体温への影響比較を目的とした。方法は待機的先天性股関節脱臼を行全麻下切開復位内固定術の患児68例,男4例,女64例,2群にランダムに分けた:プロポフォール群(P群)とセボフルラン群(S群)。Pおよびプロポフォールを用いて維持群,麻酔誘導,麻酔誘導およびセボフルランを用いて維持群,S麻酔前5 MIN(T_0)、麻酔誘導後5MIN(T_1)、15MIN(T_2)、30MIN(T_3)、45MIN(T_4)、60MIN(T_5)、75 MIN(T_6)、90MIN(T_7)、105MIN(T_8)、120MIN(T_9)体温は誘導を記録した;観察を手術時間、麻酔時間、術中輸液量と周術期低体温および悪寒の発生状況を観察した。結果は,T_0時と比較して,T_1~T_8時の2群の体温は明らかに低下し,P群T_7T_8時体温はS群より有意に高かった(P<0.05);S群の患児の術中低体温の発生率はは8例(23.5%)より有意に高かった。P群の1例(2.9%)(P<0.05)であった。2群の手術時間、麻酔時間、術中輸液量の差は統計学的意義がない,術後の患児にすべて身震いの発生はなかった。結論:先天性股関節脱臼を復位内固定術の患児の切開を行い,術中体温は先に下がった後に上昇傾向を呈した。プロポフォールと比較し,麻酔誘導後90分以内で,セボフルランより容易に小児周術期低体温の発生を招く。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (5件):
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全身麻酔薬の臨床への応用 
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