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J-GLOBAL ID:201602280767697964   整理番号:16A1364446

Lactobacillus kefiranofaciens ZW3由来のエキソポリサッカリド関連遺伝子(epsN)の機能的とバイオインフォマティクス解析

Functional and bioinformatics analysis of an exopolysaccharide-related gene (epsN) from Lactobacillus kefiranofaciens ZW3
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巻: 198  号:ページ: 611-618  発行年: 2016年09月 
JST資料番号: A0450A  ISSN: 0302-8933  CODEN: AMICCW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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新規の乳酸菌株であるLactobacillus kefiranofaciens ZW3はエキソポリサッカリド(EPS)の高生産の特徴を示す。epsN遺伝子は,この株のeps遺伝子クラスタに位置し,EPS生合成に関連している。この遺伝子のバイオインフォマティクス解析を実施した。保存ドメイン解析は,EpsN蛋白質がMATE-Wzx様ドメインを含むことを明らかにした。そして,epsN遺伝子を,組換え発現ベクターであるpMG36e-epsNを構築するために増幅した。結果は,組換え体のEPS収量が有意に改善することを示した。EPSと細胞内ポリサッカリドの収量の測定により,epsN遺伝子はEPS生合成においてそのWzxフリッパーゼの役割を果たすことが可能であると考えられた。これは,L.kefiranofaciensのEPS生合成に対するEpsNの効果をはじめて証明し,さらの機能的特性をさらに証明したものである。Copyright 2016 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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微生物の生化学 
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