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J-GLOBAL ID：201602281871205224   整理番号：16A0651177

スマートメータリングのためのプライバシー保証集約プロトコル:プロアクティブフォールトトレラントアプローチ【Powered by NICT】

Privacy-Assured Aggregation Protocol for Smart Metering: A Proactive Fault-Tolerant Approach

著者 (4件)： Won Jongho (Purdue University, West Lafayette, IN, USA) ,  Ma Chris Y. T. (Advanced Digital Sciences Center, Illinois, Singapore) ,  Yau David K. Y. (Advanced Digital Sciences Center, Illinois, Singapore) ,  Rao Nageswara S. V. (Oak Ridge National Laboratory, US)
資料名： IEEE/ACM Transactions on Networking  (IEEE/ACM Transactions on Networking)
巻： 24  号： 3  ページ： 1661-1674  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0507A  ISSN： 1063-6692  CODEN： IEANEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スマートメータが出現しつつあるスマートグリッドにおける需要応答に不可欠で,適用ニーズに応えるに対する利用者の電力消費を報告した。しかしリアルタイム使用を報告した家庭のための情報はプライバシーの懸念を提起する。スマートメータ利用者の差分プライバシー(DP)を保証するための既存技術はフォールトトレラントではないまたは高い通信オーバヘッドでフォールトトレランスを(おそらく部分的)達成した。本論文では,筆者らは最新技術の状態と比較して効率を有意に改善し,低い誤差とDPを保証しながら,一般的な通信故障を扱うことができるスマートメータリングのためのフォールトトレラントプロトコルを提案した。著者らのプロトコルは,将来の暗号文の新しい設計を用いて積極的にフェイルストップ故障を対象とするものであり,それらの間の秘密鍵を共有することによってスマートメータ間の信頼を分布する。プロトコルのDP特性を証明し,競合する技術と比較してフォールトトレランス,精度,および通信効率性の利点を解析した。電力消費の実世界トレースにより駆動されるシミュレーションにより筆者らの分析を示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スマートグリッド ,  暗号鍵 ,  *集中化 ,  通信故障 ,  *プロトコル ,  利用者 ,  *フォールトトレランス ,  電力消費 ,  *プライバシー ,  差分プライバシー
準シソーラス用語： 暗号文 ,  通信オーバーヘッド ,  需要応答 ,  *スマートメータ ,  *スマートメータリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： スマートメータリング ,  プライバシー ,  保証 ,  集約 ,  プロトコル