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J-GLOBAL ID：201602281876014823   整理番号：16A0787561

KINECTの人体三次元重心の動的測定及び正確性の分析に基づく【JST・京大機械翻訳】

The Kinetic Measurement and Accuracy Analysis of Human Body Three-dimensional Center of Mass Using Kinect

著者 (3件)： Duan Zengwu (College of Electronic and Information Engineering, Hebei University) ,  Xiao Jinzhuang (College of Electronic and Information Engineering, Hebei University) ,  Wang Hongrui (College of Electronic and Information Engineering, Hebei University)
資料名： Zhongguo Shengwu Yixue Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Shengwu Yixue Gongcheng Xuebao)
巻： 34  号： 6  ページ： 752-756  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2256A  ISSN： 0258-8021  CODEN： ZSYXEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 人体の3次元の重心(COM)は人体のバランス能力を評価するに対して重要な意義がある,しかし高価な測定機器が広く一般診療所やコミュニティ病院に応用に適さない。このシステムは,動的測定人体3次元COMおよびデータの正確性に使用できるかどうかを解析するために,マイクロソフト社のKINECT装置とプログラミングを結合することの簡便で安価な測定ツールとして,本研究では人体の合理的区分によって15部分になって,KINECTを用いたモーションキャプチャシステムと4種類のテスト動作の下での人体の各部分の終点座標を同時に採取し,人体モデルに基づきCOM全体そしてデータに対する比較をそれぞれ合成した。テスト動作裸足立位、Cai泡沫板静止立位、裸足立位傾斜、Cai泡沫板立位傾斜静止を含む。10名の被験者のCOM軌跡データを比較し,KINECTの結果といずれも値は7.3動作捕捉システムと比較して,いずれも二乗平均平方根誤差はMM未満であり,誤差の平均値が最も小さく-2.7 MM最大0.8MM,動作振幅が大きいほど大きいとき,相対誤差量が小さいほど,プログラミングにより,KINECTの人体3次元COMを測定するため,バランス能力評価に適用することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気泡 ,  病院 ,  *重心 ,  計測器 ,  立位 ,  計算機プログラミング ,  *三次元
準シソーラス用語： 相対誤差 ,  被験者 ,  静止立位 ,  モーションキャプチャシステム ,  一般診療 ,  バランス能力 ,  *正確性 ,  *動的計測 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Kinect ,  center of mass(COM) ,  motion capture ,  balance ability

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： Kinect ,  人体 ,  重心 ,  動的測定 ,  分析