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J-GLOBAL ID:201602281881287387   整理番号:16A1059128

すす酸化のための混合希土類塩化物から調製したCe(1-x)La_xO_y固溶体【Powered by NICT】

Ce_(1-x)La_xO_y solid solution prepared from mixed rare earth chloride for soot oxidation
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 590-596  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0092A  ISSN: 1002-0721  CODEN: JREAE6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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Ce(1-x)La_xO_y固溶体を異なる超音波周波数(CLf, f=200, 400, 600, 800, 1000 Hz)超音波支援共沈法により前駆体として混合希土類塩化物(RECl_3xH_2O,RE=Ce,La>99%,希土類金属工業からの未分離CeとLaを含む)を用いて調製した。比較したCe(1-x)La_xO_y固溶体(CL*)も10%少ない沈殿剤と同じ法によって調製した。X線回折の結果は,Ce(1-x)La_xO_y固溶体の形成を確認し,これらの触媒の結晶構造は超音波周波数と沈殿剤量に非常に敏感ではなかった。しかし,因子の両方はCLの形態と表面積に顕著な影響を及ぼし,沈殿量はCe(1-x)La_xO_y固溶体調製のための超音波周波数よりもより重要な役割を果たしていると思われる。煤と触媒した緊密な接触と,CLf触媒の煤酸化と酸素還元温度のピーク温度(Tpeak)は表面積の増加と共に直線的に減少した。緩やかな接触条件のもとでTpeakはH_2消費と明らかに負の相関を示した。Ce(1-x)La_xO_y固溶体の良好な還元性はすす酸化反応に有利であることを推定した。分離希土類塩化物から調製したCe(1-x)La_xO_y固溶体は良好なすすoxidaiton活性を示した。CL触媒を調製するための調製条件の制御高い表面積は,その還元性と活性を向上させるであろう。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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その他の触媒  ,  塩基,金属酸化物  ,  有害ガス処理法  ,  排ガス処理 

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