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J-GLOBAL ID：201602281972562835   整理番号：16A1140713

活性粉末コンクリートにおける炭素繊維ストランドのアンカー性能の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Anchoring Performance of CFRP Strand in Reactive Powder Concrete

著者 (5件)： Fang Zhi (School of Civil Engineering, Hunan University) ,  Wang Changlin (School of Civil Engineering, Hunan University) ,  Zhang Hongqiao (Sichuan Electric Power Design & Consulting Co., Ltd.) ,  Zhang Kuangyi (School of Civil Engineering, Hunan University) ,  Xiang Yu (School of Civil Engineering, Hunan University)
資料名： Zhongguo Gonglu Xuebao  (Zhongguo Gonglu Xuebao)
巻： 29  号： 6  ページ： 198-206  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2247A  ISSN： 1001-7372  CODEN： ZGXUFN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Mao固Tan繊維強化複合材料(CFRP)の牛線を開発するために,超高性能活性粉末コンクリート(RPC)におけるCFRPワイヤーの接着性能を,静的引張試験によって研究した。試験結果に基づき,RPCにおけるCFRPストランドの合理的アンカー方法を提案し,そして,異なるアンカーシステムの界面平均接着強さおよびCFRP牛のアンカー長さの計算式を,確立した。結果は以下を示す。CFRPケーブルは,アンカーボルトの定着性能に影響を及ぼすことができて,ストランドの定着効率性を改良するために,ストランドの内部のストランドを再構築することによって,ストランドの定着効率性を効果的に改良することができた。CFRPワイヤーの中の周囲の糸のねじれ形態はRPCとの接着アンカーに有利であるが、その引張強度をある程度低下させることができる。引張強さは2MPAであった。圧縮強度が128.8MPAのRPC中の臨界アンカー長さはそれぞれ120(中間単繊維)、114(周囲単繊維)、106(分散アンカーのストランド)、231 MM(全束アンカーのストランド)である。RPC含有量が2%を超えない鋼繊維はCFRPストランドとRPC間の接着性能に明らかな影響を及ぼさない。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  *ストランド ,  アンカーボルト ,  引張強さ ,  接着強さ ,  鋼繊維 ,  再構成 ,  圧縮強さ ,  炭素繊維強化プラスチック ,  ねじり ,  引張試験 ,  *炭素繊維
準シソーラス用語： 単繊維 ,  粘着性 ,  繊維強化複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： bridge engineering ,  anchoring performance ,  pull-out test ,  CFRP ,  RPC ,  bond strength ,  critical anchorage length

分類 (3件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  用途開発  (YM01080Z) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 活性 ,  粉末 ,  コンクリート ,  炭素 ,  繊維ストランド ,  アンカー ,  実験的研究