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J-GLOBAL ID：201602282033310918   整理番号：16A0864189

限外濾過膜技術に基づくDMF廃液の前処理【JST・京大機械翻訳】

Pretreatment of DMF waste liquid with ultra filtration membrane

著者 (4件)： Wang Meihua (College of Biological and Environmental Engineering, Zhejiang University of Technology) ,  Wu Lihua (College of Biological and Environmental Engineering, Zhejiang University of Technology) ,  Wei Xiuzhen (College of Biological and Environmental Engineering, Zhejiang University of Technology) ,  Lin Chunmian (College of Biological and Environmental Engineering, Zhejiang University of Technology)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 10  号： 3  ページ： 1317-1321  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 合成皮革廃液における除去のため懸濁物質,精留回収のエネルギー消費量の削減,限外濾過膜(UF)技術を用いて,合成皮革業界のDMF(ジメチルホルムアミド)廃液の前処理研究を行った。その結果,エネルギーはPES膜ポリアミド膜、ポリフッ化ビニリデン膜、ポリフッ化ビニリデン耐圧膜又はポリプロピレン膜(PP)処理後では廃液の濁度は600からすべてNTU<1NTU程度低下する。透過流束変化の状況およびコスト分析を結合し,PP膜モジュールが比較的優れている。比較して異なる条件下でPPの透過流束の変化状況と回復状況を,PP膜の運転圧力が0.1MPA,運転は時宜を選択する大きな膜表面流速を選びとれ,逆濾過DMF清澄液を用いた適当な洗浄,化学洗浄がとれ,次亜塩素酸ナトリウム溶液(0.1%)を用いた。適切な逆洗の頻度(時間当たりの反跳1MIN)増加し,透過流束の低下の程度は軽減できたが,この時はフラックス回復率はエネルギーが95.8%に達した。水力洗浄膜表面の大部分の有機物を除去でき,しかし依然として若干の汚染物質が膜の表面および細孔における付着がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 清澄 ,  エネルギー消費 ,  原価分析 ,  化学洗浄 ,  細孔 ,  混濁度 ,  *廃水 ,  流速 ,  逆流洗浄 ,  透過流束 ,  *前処理
準シソーラス用語： 次亜塩素酸ナトリウム ,  膜モジュール ,  PVDF膜 ,  *限外濾過膜 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ultra filtration ,  synthetic leather waste liquid ,  pretreatment ,  membrane fouling

分類 (1件)： 膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 限外濾過膜 ,  DMF ,  廃液